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不動産投資で収益を上げている不動産投資家の6割以上が、少なくとも2件以上投資用不動産を所有している!ティーガッツケイ株式会社が「不動産投資の実態」に関する調査を実施!

リリース発行企業:ティーガッツケイ株式会社

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収益物件の売買仲介サービスを提供するティーガッツケイ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:神行 孝至)は、20代~50代の不動産投資家を対象に「不動産投資の実態」に関する調査を実施しました。この調査結果から、近年の不動産投資の実態などが明らかになりました。

<背景>
近年、老後資金への不安などを背景に、株式や投資信託などの投資を始める個人が増加しています。また、不動産投資は「安定収益が期待できる資産」として注目されており、投資初心者から経験者まで幅広い層で関心があるものと思われます。そこで、ティーガッツケイ株式会社は、不動産投資家を対象に「不動産投資の実態」に関する調査を実施しました。

<調査サマリー>
・20代~50代の不動産投資家の7割以上が、不動産投資で収益を上げている
・不動産投資で収益を上げている不動産投資家の6割以上が、少なくとも2件以上投資用不動産を所有している
・不動産投資で収益を上げている不動産投資家が所有している投資用不動産で最も多いのは「マンション一室」
・収益を上げている不動産投資家が不動産投資を成功させるために重要だと考える要素は「長期的な視点」と「投資対象物件の選定力」
・投資用不動産を選ぶ際に、最も重視するポイントは「物件の立地条件」
・投資用不動産を選ぶ際に、最も信頼している情報源は「周辺のインフラや生活環境の充実度」

<調査概要>
調査期間:2024年11月29日~12月1日
調査方法:インターネット調査
調査対象:不動産投資家(20代~50代の男女)
調査人数:330名
モニター提供元:RCリサーチデータ


20代~50代の不動産投資家の7割以上が、不動産投資で収益を上げている
まず、「不動産投資で収益が上がっているか」を尋ねる設問への回答では「はい」が76.1%、「いいえ」が14.6%という結果になりました。この結果から20代~50代の不動産投資家の7割以上が、不動産投資で収益を上げていることがわかりました。




                                      
不動産投資で収益を上げている不動産投資家の6割以上が、少なくとも2件以上投資用不動産を所有している
次に、不動産投資で収益が上がっていると回答された方に「現在、所有している投資用不動産の数」を問う設問の回答では、1位が「2~3件」で39.4%、2位が「1件」で33.9%、3位が「6件以上」で15.9%、4位が「4~5件」で10.8%という結果になりました。この結果から不動産投資で収益を上げている不動産投資家の6割以上が、少なくとも2件以上投資用不動産を所有していることが明らかになりました。





不動産投資で収益を上げている不動産投資家が所有している投資用不動産で最も多いのは「マンション一室」
続いて、不動産投資で収益が上がっていると回答された方に「現在、所有している投資用不動産の種類」を尋ねる設問への回答では、1位が「マンション一室」で42.2%、2位が「不動産ファンドやREIT」で41.4%、3位が「賃貸アパート1棟」で27.1%という結果になりました。この結果から、不動産投資で収益を上げている不動産投資家が所有している投資用不動産で最も多いのは「マンション一室」であることが判明しました。





収益を上げている不動産投資家が不動産投資を成功させるために重要だと考える要素は「長期的な視点」と「投資対象物件の選定力」
また、不動産投資で収益が上がっていると回答された方に「不動産投資を成功させるために最も重要だと思う要素は何か」を尋ねる設問の回答では、1位が「長期的な視点」で35.4%、2位が「投資対象物件の選定力」で30.7%という結果になりました。この結果から、収益を上げている不動産投資家が不動産投資を成功させるために重要な要素は「長期的な視点」と「投資対象物件の選定力」だと考えていることがわかりました。





投資用不動産を選ぶ際に、最も重視するポイントは「物件の立地条件」
次に、不動産投資で収益が上がっていると回答された方に「投資用不動産を選ぶ際に、主に重視するポイントは何か」を問う設問の回答では、1位が「物件の立地条件」で50.6%、2位が「資産価値の将来的な上昇が見込めること」で44.6%、3位が「周辺のインフラや生活環境の充実度」で39.8%という結果になりました。この結果から、投資用不動産の選ぶ際には、現在、また将来の周辺環境や含めた立地を重視する人が多いことが明らかになりました。





投資用不動産を選ぶ際に、最も信頼している情報源は「周辺のインフラや生活環境の充実度」
調査の最後、不動産投資で収益が上がっていると回答された方に「投資用不動産を選ぶ際に、最も信頼している情報源は何か」を尋ねる設問の回答で多かったのは、1位が「周辺のインフラや生活環境の充実度」で22.7%、2位が「投資経験者の口コミや意見」で19.1%、3位が「不動産会社の提案」で18.3%という結果になりました。この結果から、投資用不動産を選ぶ際に情報源として最も信頼されているものは「周辺のインフラや生活環境の充実度」であることが判明しました。





まとめ
今回の調査により、20代~50代の不動産投資家の7割以上が不動産投資で収益を上げており、不動産投資で収益を上げている不動産投資家の6割以上が、少なくとも2件以上投資用不動産を所有していることがわかりました。尚、収益を上げている不動産投資家が所有している投資用不動産で最も多いのは「マンション一室」であり、不動産投資を成功させるために重要だと考える要素は「長期的な視点」と「投資対象物件の選定力」であることが明らかになりました。また、収益を上げている不動産投資家が投資用不動産の選ぶ際に、最も重視するポイントは「物件の立地条件」であり、投資用不動産を選ぶ際に、最も信頼する情報源は「周辺のインフラや生活環境の充実度」であることが判明しました。


調査実施会社
ティーガッツケイ株式会社
所在地:〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-9-23 4階
代表者:代表取締役 神行 孝至
事業内容:不動産売買仲介事業 等

URL:https://www.1tgk.com/

ティーガッツケイでは収益物件の売買仲介サービスを提供しています。平成21年の開業以降、一貫して関西エリアを中心に1棟ビル、マンション、アパート、土地等の収益不動産の売買仲介を専門に行い、現在は会員数3,500名以上となりました。今後も私たちは会員様に向けて価値ある情報を提供し、物件売却・購入のパートナーとして伴走します。

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