大丸心斎橋店北館が「うふふガールズ」ブログ-若者への情報発信狙う

編集部で「うふふガールズ」記事を執筆中

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 11月14日にオープンを控える大丸心斎橋店「北館」(大阪市中央区心斎橋筋1)がブログ「うふふガールズ」を開設した。

 同店は8月31日に閉館した旧・そごう心斎橋本店の跡に11月14日にオープンする。18歳~30代前半をターゲットにした店舗方針を打ち出し、その一環として地下1階・地下2階フロアをヤングファッションフロア「ufufu girls(うふふガールズ)」として展開を行う。地下1階の「スイート系ファッション」、地下2階の「ナチュラル系ファッション」合わせて27ブランドが出店する。

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 今回開設したブログ「うふふガールズ」では、ライター5人が持ち回りで、同フロアの各店紹介など行っている。ブログ開設の経緯について、同店営業推進部の今西さんは「メーンターゲットとして考えている20歳代の女性は、従来までの百貨店の主流の客層と異なる。そのため新たな販売促進の一環として、ウェブや口コミを活用していきたいと思った」と話す。最低でも1日に5、6店舗の記事を、取材後すぐに更新することを目指すほか、イベント紹介なども随時公開していく予定だという。

 同ブログ開設に当たっては、「FLYING POSTMAN PRESS」「ch FILES」などのフリーペーパーに広告を掲載し、認知拡大を目指す。そのほか「うふふガールズプレス」と題したリーフレットも8万部発行し、店内だけでなくミナミエリアで配布した。どちらも携帯電話用のQRコードを掲載。「今後は、携帯電話を活用する世代からのアクセスを増やしていきたい」という。

 「うふふガールズ」ブログの特徴として、今西さんは「単なる宣伝目的の記事ではなく、ライターが楽しんで書いているところ」を挙げる。「情報を押し付けず、遊び心を加えたライターの感性で発信していく。その過程でライターの個性を読者の方が気に入り、ブログから情報を仕入れるような流れになってもらえれば」と期待を寄せる。フロア内のテナントに対しても「各店舗の広報にも限界がある。このブログを活用することで、ライター側からの取材の形で情報を発信することが可能になり、新たな宣伝の機会が生まれる」と期待を寄せる。

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