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なんば高島屋で「ごはん生活VSパンライフ」-2大主食を食べ比べ

ごはんのテイスティングコーナーも

ごはんのテイスティングコーナーも

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 高島屋大阪店(大阪市中央区難波5、TEL 06-6631-1101)7階催会場で現在、「ごはん」と「パン」をテーマにした物産展「ごはん生活VSパンライフ」が行われている。

鹿肉ソーセージを使用したホットドッグ「シカドッグ」

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 同店では、定期的にさまざまな地方の食品などを販売する物産展を行っているが、日本の主食である「ごはん」と「パン」を比較させた物産展は初めての開催となる。こだわりのごはんや、ごはんに合う食材を販売する「ごはん生活」エリアと、さまざまなパンや、パンを使った食品、パンに合うジャムなどを販売する「パンライフ」エリアの、2つのエリアに会場を分け、約50ブースが出店する。

 両エリアには100円でテイスティングができる「テイスティングカウンター」を設置、米のセレクトショップ「菊太屋米穀店」(大阪府東大阪市)の東井太郎社長が全国の米から選んだ「イチオシ米」3種類の炊きたてや、天然酵母のパンにこだわる「聖庵」(大阪府豊中市)が50時間かけて作ったトーストなどを食べ比べることができる(いずれも各日500食限り)。

 そのほか、菊太屋米穀店と聖庵でコラボレーションした、白米と黒米を使用した白パンと黒パン「こだわりのごはんパン」(各150円、各日200個限り)や、高知県の「食1GP」を受賞した鹿肉ソーセージを使用したホットドッグ「シカドッグ」(525円)などの販売や、「生マグロ中とろカツ丼」(1,890円)を提供する生マグロ料理「bodai」(和歌山県東牟婁郡)と、かつて同店にあった「サンドイッチパーラー」の名物「カツサンドイッチ」(840円)と「コーンポタージュスープ」(451円)を提供する「アストリア」(奈良県橿原市)のイートインも。

 開催時間は10時~20時(最終日は16時まで)。9月12日まで。

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