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一般女性の意見取り入れデザートバイキング刷新へ-スイスホテル南海大阪

フリーディスカッションの様子

フリーディスカッションの様子

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 スイスホテル南海大阪(大阪市中央区難波5、TEL 06-6646-1111)36階のイタリアンレストラン&スカイバー「タボラ36」で5月27日、デザートバイキングのリニューアルプロジェクトが始まった。

総料理長のサイモン・フィッシャーさんら作り手も参加

 同ホテルでは、さまざまなデザートをバイキング形式で提供する「アフタヌーンティー バイキング」(大人=2,750円、子ども=1,375円)を夕方の時間帯に実施しており、女性からの人気が高い。これまでも提供するスイーツの見直しなどは随時行ってきたが、「著名人やその道のプロではなく、あえて一般のお客さまに携わっていただく」(同ホテル)ことで、客の生の声を反映させたデザートバイキングを目指そうと、一般女性を交えたリニューアルプロジェクトを立ち上げた。

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 同ホテルのホームページなどで募集し、応募があった約200人から選ばれた10人は、いずれもスイーツへのこだわりが強い。自己紹介の後、総料理長のサイモン・フィッシャーさん、エグゼクティブ・ペストリーシェフのダレン・ハーディングさんら同ホテルスタッフを交えたフリーディスカッションが始まったころには、緊張も和らぎ、デザートバイキングに対するさまざまな意見が飛び交った。

 ディスカッションでは、「2003年にあったチョコレートバイキングを復活させてほしい」「チョコレートファウンテンをもう少し目立つ位置に設置しては」「チョコレートの種類を増やしてほしい」などチョコレートに関する意見が多く聞かれたほか、「その場で調理されたできたてのスイーツを食べたい」「大阪のフードを小さなサイズで並べてみては」など、幅広い意見が交わされた。

 今回のディスカッションを受け、同ホテルでは6月12日、同26日に予定する試食会で、新メニューなどを披露。さらなるディスカッションを通じ改善を続け、7月1日をめどにスイーツメニューをリニューアルする。同ホテルマーケティング・PR副部長の藤川三智子さんは「積極的な意見を頂けてよかった」と話す。