見る・遊ぶ

なんば高島屋で「星の王子さま」展 映画制作の舞台裏も

星の王子さまの小惑星「B612」

星の王子さまの小惑星「B612」

  • 0

  •  

 高島屋大阪店(大阪市中央区難波5)7階グランドホールで12月16日、「リトルプリンス 星の王子さまと私」展が始まった。

実際に映画で使用されたパペット

 映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」の公開を記念して開催される同展。マーク・オズボーン監督公認で、展示品約100点のスケールで開催されるのは初めてという。東京・日本橋店を皮切りに、同店は京都店との同時開催となった(京都店は12月27日まで)。

[広告]

 同作のキーワードである「バラの道」が入り口の会場は、「星の王子さま」をよく知らない人でも楽しめるよう、オズボーン監督が内容を説明する映像を各コーナーに設置。壁に物語の名言が印字されているコーナーをはじめ、星の王子さまの小惑星「B612」や、「バオバブの木」の立体展示が登場。映画に登場する紙飛行機が天井に設置された、キャラクター紹介コーナーも。

 「砂漠の入り口」を通ると、映画制作の舞台裏をメーンにしたコーナーに移る。アートワークや、カラースクリプト、イメージ図などが展示されている同コーナーについて、宣伝部の青木香織さんは「プレゼン資料やCGの作り方など、ここまで舞台裏をさらけ出すのは珍しい。映像の勉強をしている方にもとても勉強になる展示会になっているのでは」と話す。注目は、実際に映画で使用されたパペットの展示。50人のチームが16分のシーンを1年間かけて制作したという、ストップモーション・アニメーションのこだわりが感じられる展示になっている。

 青木さんは「制作に携わったスタッフさんや監督が、何を大事にして物語を作っているのかがよく分かる展示になっている。来場した方が、物語から伝わる温かいメッセージを感じていただければ」と話す。

 開催時間は、10時~20時30分(最終日は17時まで、入場は閉場の30分前まで)。入場料は、一般=500円、大学・高校生=300円、中学生以下無料。12月25日まで。