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新歌舞伎座跡地に「ホテルロイヤルクラシック大阪」 来年12月開業へ

新歌舞伎座の外観を継承した低層階デザインとなる

新歌舞伎座の外観を継承した低層階デザインとなる

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 冠婚葬祭大手のベルコ(兵庫県西宮市)が2019年12月、大阪ミナミの新歌舞伎座跡に「ホテルロイヤルクラシック大阪」(大阪市中央区難波4)をオープンする。

上層階を含めたホテル全体像

 建設着工前の2016年4月の発表では、2019年10月の開業予定、ホテル名称も仮称としていたが、開業時期を2019年12月とし、ホテル名も正式名称として改めて発表した。地下1階、地上19階の都市型ホテルで、150室の客室(ダブル=126室、ツイン=15室、スイート=9室)を設けるほか、レストラン、バーラウンジ、チャペル、バンケット、ブライダルサロンなども設ける。地下鉄なんば駅と地下1階で直結する。

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 ホテルが建設されている場所には2009年まで新歌舞伎座があったが、老朽化のため閉館。設計は、新国立競技場や根津美術館なども手掛ける建築家・隈研吾さんが担当する。外観は、低層部に新歌舞伎座のアイコンとも言える屋根の一部を保存・継承する一方で、高層部にはアルミルーバーを複数重ねたユニークなものとなる。内部は、木材を中心に自然素材を多用し、「和のぬくもり」を表現する。

 フロア構成は、地下1階=ロビー、テナント、駐車場、1階=エントランスロビー、テナント、カフェ、2階=レストラン、ラウンジ、3階=バンケット(2室)、4階=事務室、5階=ウェイティングルーム、6階=チャペル、フォトスタジオ、7階=バンケット、8階=バンケット、9階=バンケット、10階=ブライダルサロン、11階=ホテルラウンジ、ホテルレセプション、レストラン、12~18階=客室、19階=チャペル、アトリウム、バーラウンジ、パーティールーム。