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南海電鉄職員らがフライデーオベーション 「ミナミ全体に広がれば」

医療従事者に拍手を送る南海電鉄職員ら

医療従事者に拍手を送る南海電鉄職員ら

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 南海電鉄は5月29日、南海なんば駅北側広場前で「フライデーオベーション」を実施した。

ボードを掲げる職員

 「フライデーオベーション」は新型コロナウイルス感染者のために働く医療従事者に、決まった時間に一斉に拍手でエールを送る取り組み。同社は高島屋大阪店などが入る南海ビル(大阪市中央区難波5)や、管理する「とんぼりリバーウォーク」(道頓堀1)の戎橋を「大阪モデル」の達成度に合わせてライトアップするなど、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組んでおり、同イベントもその一環と位置付ける。

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 イベントに先立ち、グレーターなんば創造室長の和田真治さんは「27日に緊急事態宣言が解除されたとはいえ、第2波、第3波の可能性は残っている。危険と隣り合わせで働く医療・福祉関係者をミナミから元気付けたい」とあいさつ。鉄道営業本部、広告宣伝部、グレーターなんば創造室など同社の職員30人が和田さんの号令で一斉に拍手を送った。メッセージボードを持つ職員もおり、「感染拡大防止に取り組む医療従事者に敬意を表します。ありがとう」と中国語で書かれたボードや「NAMBA Friday Ovation 未来を信じて想いを一つに」と書かれたボードを掲げた。

 インバウンド・万博IR推進室の吉田忠史(ただふみ)課長は「この動きが商店街、さらにはミナミ全体に広がれば」と期待を込める。

 実施は6月19日までの毎週金曜12時から。それ以降は状況により判断する。

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