日常を切り取ったケータイ写真展-女性会社員作家が初の個展

携帯カメラで撮影した写真33点を展示

携帯カメラで撮影した写真33点を展示

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 南船場の写真ギャラリー「壹燈舎(いっとうしゃ)」(大阪市中央区南船場2、TEL 06-6121-6202)で8月11日、携帯のカメラで撮影した写真、33点を展示する写真展「ケ・イ・タ・イ」が始まる。

 同展は、写真家・須田一政さんが主宰する写真ワークショップ「須田一政塾大阪」に参加する、しえなたばささんの初個展。普段は大阪で会社務めをしているしえなたばささんは、昨年夏に神戸市内のカフェで飾られている写真を見たこときっかけに写真に興味を持ち、本格的なカメラを購入した。

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 カメラの経験がなかったこともあり納得のいく写真が撮れない日々が続いた、ある日、携帯カメラで何気なく撮影した写真が「見たことがない不思議な画像」だったことがきっかけに、携帯カメラでの撮影を始めたという。「不思議、秘密、謎めいている」写真が好きというしえなたばささんは、携帯カメラの独特のボケ感、ざらつき感を積極的に生かし、日常生活で目についたものを切り取ってきた。

 同ギャラリーには、しえなたばささんが撮影し、須田一政さんがセレクトした33点の写真が並ぶ。「写真を撮っている人だけでなく、一般の人にも見て、不思議な空間を味わってほしい」としえなたばささん。次回の個展も検討しているという。

 営業時間は12時~19時。月曜定休。今月16日まで。

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