![写真=しもきた店](https://images.keizai.biz/namba_keizai/headline/1360921297_photo.jpg)
なんば戎橋筋商店街に2月22日、似顔絵の制作・販売を手掛ける「カリカチュア・ジャパン なんば店」(大阪市中央区難波1)がオープンする。
カリカチュアは、人物などの特徴をユニークに表現した絵のこと。運営は「カリカチュア・ジャパン」(東京都台東区浅草1)で、「カリカチュア・ジャパン」「爆笑似顔絵商店」「ギフトショップ」「Fan C label」の4ブランドに分けて展開している。2002年東京に1号店をオープンし、同店は16店舗目で大阪初出店となる。
店舗面積は約11坪。店では「大阪にカリカチュアの文化を広げたい」と大阪に縁のあるアーティストらが、客と対面して描く「ライブスケッチ」を行う。制作時間は約5分~10分。写真を持ち込んで絵を描いてもらうこともできる。
料金は「顔のみ」(白黒=1,260円、カラー=1,890円)や「全身」(白黒=1,890円、カラー=2,310円/1人)のほか、ウエルカムボード(カラー=5,250円~)も。写真を基に似顔絵を描く場合は追加料金500円が必要。
社長のKageさんは「お客さまの一生の記念として楽しい時間も提供したい。カリカチュアの絵を一人でも多く描けるよう長く根付いていきたい」と話す。
営業時間は11時~21時。