海外ブランドの自転車を扱うサイクルショップ-アメ村で独立・開業

店内には、見た目にもこだわった海外メーカーの自転車が並ぶ

店内には、見た目にもこだわった海外メーカーの自転車が並ぶ

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 アメリカ村の商業施設「ビッグステップ」裏に2月8日、海外ブランドの自転車を扱う「Cycle LIFE 8to8(サイクルライフ ハトヤ)」(大阪市中央区西心斎橋1、TEL 06-6244-0049)がオープンした。

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 同店は、以前自転車ショップに勤めていた店長の八木健太郎さんが独立・開業したもの。17坪の店内には、タウンユース、スポーツバイクを中心に「CENTURION」「BRUNO」「corratec」「MASI」など海外メーカーの自転車が並ぶ。「ママチャリ」は基本的に扱わず、「乗っていて楽しいと思える自転車を販売。最近は、機能性はもとより『見た目』にこだわる人も多い」(八木さん)。

 店内ではサドル、グリップ、ライトといったパーツの販売も行っており、オリジナルの自転車を作ることもできるほか、各メーカー商品の取り寄せも可能。中心価格帯は、タウンユース=5万円前後、スポーツバイク=10万円~15万円。

 「スポーツバイクと言えばレースやトレーニングのイメージが強いが、サイクリングや散歩をするつもりで気軽に乗ってもらいたい」と話す八木さんは、自宅から同店まで約40分をかけて自転車で通勤する。「車やバイクでは見落としてしまう、新しい発見があったりして楽しい。これから暖かくなるので、難波-梅田間を自転車で散策するのも面白いかも」とも。

 営業時間は10時~20時。火曜定休。

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