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浪速区民まつりが初のオンライン開催 参加型コンテンツ充実し「祭り感」演出

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 「第46回ナニワ区民まつり」が10月4日、オンラインで開催される。

 浪速区が地域コミュニティーの醸成を目的に、浪速公園(塩草1)や浪速スポーツセンター(難波中3)などでこれまで開催してきた同イベント。

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 46回目となる今年は、新型コロナウイルスの影響を受けオンラインで開催する。市民協働課の細井孝悦(たかよし)さんは「当初は中止の予定だったが、ごみゼロ大作戦(同区の清掃活動)など民間企業とのつながりの中で、『オンライン開催できるのでは』と話が進んだ」と振り返る。

 イベントは「観覧型」「生中継型」「参加型」で構成する。観覧型では、絵本の読み聞かせや大道芸、学校紹介、防災セミナーなどを配信する。生中継型は、今宮高校(戎本町2)ダンス部のパフォーマンスや、太鼓集団「怒(いかり)」の演奏などを浪速区民センター(稲荷2)から中継するほか、汐見橋駅(桜川3)の外壁にアーティストがライブペインティングする様子を配信する。参加型では、ZOOM(ズーム)を使った留学生と「最近ハマっていること」「びっくりしたニュース」などに関してフリートーク、ボードゲーム体験会、織りフェルト生地を使ったポーチ作るワークショップなどを展開する。イベントに参加するには特設サイトにアクセスし、見たい動画や参加したいコンテンツを選ぶ。

 細井さんは「市民祭りのオンライン開催は極めて珍しく、コロナ禍で制限も多いができる限りのことはやって前に進んでいきたい。当区の事例を参考に、全国でも取り組みが広がれば」と期待を寄せる。

 開催時間は10時~15時。