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高島屋大阪店で「大東北展」 三陸直送の殻付きカキ販売メインに

東北地方から多くの

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 東北のご当地グルメと物産品を一堂に集めた「大東北展」が3月6日、高島屋大阪店(大阪市中央区難波5)7階で始まった。

カキを8個詰めた「米崎カキづくし弁当」

 東日本大震災で被災した東北地方の経済と観光の復興に寄与することを目的に2012年から開催している同展。8回目となる今回は、約60店の飲食店と工芸品店が出店する。

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 目玉は、震災以降は関西での販路が回復途上にあるという、三陸沖で採れた「三陸カキ」。催事担当の松岡拓弥さんは「実は東北はカキの生産量が日本一なのに、震災以降は販路が確保できていない。より新鮮なカキを食べて復興したことを知ってほしいとの思いから、産地直送の殻付きカキを提供できるよう、現場の漁師に掛け合った」と話す。

 「三陸カキ」は、「米崎カキ」と「黄金カキ」の2種類のブランドを用意する。カキを8個詰めた「米崎カキづくし弁当」(2,160円、各日100折限定)、「米崎カキと黄金カキの食べ比べセット(701円、各日50セット限定)のほか、イートインコーナーでは蒸しカキとカキフライ、カキのだしを使ったひつまぶしを付けた「オイスタープレミアム御前」(2,376円、各日100食限定)など、さまざまな食べ方で楽しめるメニューを用意する。

 そのほか、福島県産のいちご「ふくはる香」を使ったパフェ「牛乳屋さんのいちごパフェ」(972円、各日100食限定)、スイカのような見た目で話題になったという、宮崎県のパン店「KIKUCHIYA」が手掛ける「スイカパン」(648円、各日200斤限定)なども販売する。東北6県の地ビール35種が楽しめる「東北ビアスタンド」や、土産物を集めた「東北わくわくマルシェ」、ブドウのつるで作った手編みバッグや秋田杉の曲げわっぱなど工芸品の販売コーナーも設置する。

 松岡さんは「東北がどんどん元気になっていることを、物産展を通して伝えていけたら」と話す。

 営業時間は10時~20時(金曜・土曜は20時30分、最終日は17時まで)。今月11日まで。

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