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南船場で写真展「わが大阪」 古き良き大阪を見つめ直す

同展の様子。ギャラリーを主宰する杉本征克さん

同展の様子。ギャラリーを主宰する杉本征克さん

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 大阪・南船場の写真ギャラリー「Photo Gallery 壹燈舎(いっとうしゃ)」(大阪市中央区南船場2、TEL 06-6121-6202)で3月12日、同ギャラリー開設10周年企画第1弾となる写真展「杉本征克写真展-わが大阪-」が始まった。

写真展の様子

 同ギャラリーを主宰する杉本征克さんの個展。26歳から写真を始めた杉本さんは、会社員として働く傍ら写真を撮り続け、南船場のギャラリー「ナダール」での個展や、キヤノンの巡回展などの個展を開いたほか、グループ展にも多数出展。

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 同展では、ドラマチックな場面ではなく、大阪の町と人々、日々の生活や風景といった何気ない瞬間をテーマに32点の作品を展示。ギャラリーソラリスで同時に個展を開いている写真家・河合止揚さんと共に、「2つの写真展が手触り感のある『大阪』を盛り上げることに、少しでも役に立つことができれば」との思いを込めて開催。

 杉本さんは「カジノ開発や万博で盛り上がっているが、そういうことと無関係に生活している人々の粘り強さを感じてもらえれば」と話す

 開催時間は12時~19時(最終日は18時まで)。月曜・火曜定休。今月17日まで。