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「エディオンなんば本店」壁面に屋外ビジョン 4月運用開始へ

3月19日より試験放送が始まった「EDION VISIONなんば(仮称)」

3月19日より試験放送が始まった「EDION VISIONなんば(仮称)」

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 今年初夏にオープンを予定する「エディオンなんば本店(仮称)」(大阪市中央区難波3)の壁面に取り付けられた屋外ビジョン「EDION VISIONなんば(仮称)」が4月1日に運用を開始する。

「EDION VISIONなんば(仮称)」の拡大画像

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 運営会社のインターコネクト(西区北堀江1)では、正式運用に先立ち3月19日に試験上映を始めた。同社では道頓堀の戎橋前のビル壁面にも屋外ビジョン「トンボリステーション」を運営しており、ミナミエリアでは2カ所目のビジョン運営となる。

 「EDION VISIONなんば(仮称)」のサイズは縦3.84メートル、横6.72メートルで、フルカラーLED製。解像度は1980×1080。画面下部左にスピーカー5台を設け、音声付きの動画を流せる。1日当たり7時~23時、16時間の上映を予定。音声ありの上映は、平日=9時~20時、日曜・祝日=10時~20時となる。

 場所柄、会社員や学生だけでなくインバウンドを中心とした観光客の目に触れることも多く、周囲に屋外ビジョンがないことから目立つ。15秒の動画を1時間に4回上映する場合の利用料金は、7日間=21万6,000円、30日間=60万4,800円、1年間=508万320円。

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