プレスリリース

まちづくり・商業・エンターテインメントに空間技術を。「JAPAN SPATIAL FORUM IN OSAKA 2026」11月20日大阪で開催、出展企業を募集

リリース発行企業:株式会社Meta Osaka

情報提供:

 デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(所在地:大阪市、代表取締役:毛利英昭、以下「Meta Osaka」)は、2026年11月20日(金)、なんばスカイオ コンベンションホール(大阪市中央区)でビジネスフォーラム「JAPAN SPATIAL FORUM IN OSAKA 2026」を開催します。一般社団法人Metaverse Japan(代表理事:長田新子、馬渕邦美)との共催で、特別パートナーとして株式会社NANKAI(代表取締役社長:岡嶋 信行、以下「NANKAI」)、eスタジアム株式会社(代表取締役社長:加藤 寛之)が参画します。XRやAI、街の3Dデータなど、現実の街や建物での体験を変える「空間技術」をもつ企業・クリエイターと、大阪・関西でまちづくりや交通、商業施設、教育、エンターテインメントに関わる企業・行政が出会い、実証や協業につなげる場です。現在、本フォーラムに出展する企業・団体・クリエイターを募集しています(申込締切:10月31日)。



開催背景|AIは「個人が使う道具」から「街で働く存在」へ。

いまや誰もが使う道具になったAIは、ロボットや建物、街の設備を通じて、現実の世界でも働き始めています。政府は2026年3月に「AIロボティクス戦略(※1)」をまとめ、人型ロボットなどの多用途ロボットの世界市場が2040年までに約60兆円規模に広がるとの見通しを示しました。国内でも、現実の街や建物の様子をデータでコンピューター上に再現する「デジタルツイン」の関連市場が、2023年の7,329億円から2028年には1兆5,674億円へと2倍以上に広がるとIDC Japanは予測(※2)しています。

大阪での取り組みの出発点は、2025年の大阪・関西万博です。Meta Osakaは万博会場で開催したイベントの中で「Metaverse Japan SUMMIT@2025EXPO」を実施し、あわせて、特別パートナーのNANKAIなどとともに、なんばをデジタルとリアルが融合する街へ発展させる「デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA」(2025年2月発表)の具体的なプランを発表しました。同年9月には会場を大阪・なんばに移して「Metaverse Japan Summit 2025 Osaka」を開催。行政関係者を含む延べ約500名が来場しました。

Metaverse Japan SUMMIT@2025EXPO(2025年5月開催)

Metaverse Japan Summit 2025 Osaka(2025年9月開催)

共催の一般社団法人Metaverse Japanは2026年3月、仮想空間を中心としたメタバースの枠を超え、XRやAI、街の3Dデータなどを含む「空間技術」全体へと活動の幅を広げ、「Japan Spatial Forum」として新たな体制をスタートさせました。本フォーラムは、この新体制のもと、「SPATIAL IN ACTION 〜空間技術を大阪・関西の街と暮らしへ〜」をテーマに掲げ、大阪・関西万博を契機に始まった大阪での取組みを継承し、新たな名称で開催するものです。

いま大阪・関西に求められているのは、万博で注目を集めたデジタル技術を、街や店、施設で日常的に使われるサービスへ育てていくことです。そのためには、技術をもつ企業と、現場で課題を抱える企業や行政が直接出会い、一緒に試せる場が必要です。本フォーラムは、空間技術を「現場で使う」ことに焦点を当てたビジネスフォーラムとして開催します。
※1:「AIロボティクス戦略」AIロボティクスに関する関係府省連絡会議(2026年3月26日)
※2:国内デジタルツイン関連市場:IDC Japan発表(2024年11月11日)

プログラム内容|セッションと展示の2会場で構成

なんばスカイオ コンベンションホールを2つに分け、セッションと展示を同時に行います。セッションで紹介された事例について、同じフロアの展示会場で登壇企業や出展企業と直接話すことができます。
■ホールA:展示
- 企業・団体・クリエイターの出展ブース
- XRなどの体験、ロボットの展示(予定)

■ホールB:セッション
- 基調講演:フィジカルAIと空間コンピューティングの現在地 〜デジタルツインから動く都市・産業・身体へ〜
- SESSION 1:万博後の大阪における都市実装 〜なんばで実証を継続事業につなげる〜
- SESSION 2:店舗・観光を変える空間体験 〜XR・バーチャルで回遊・購買・再来訪へ〜
- 企画:全国デジタルクリエイティブサポーターアワード(詳細は後日発表)
- SESSION 3:IP・エンターテインメントとファンコミュニティ 〜バーチャルから街・劇場・イベントへ〜

※登壇者は決まり次第お知らせします。セッションのテーマや内容は変更になる場合があります。
■交流会(18:00〜19:30)
セッション、展示にて生まれたつながりを深める立食形式の交流会(有料・事前申込制)

開催概要


出展企業の募集について|申込締切は10月31日

本フォーラムでは、空間技術やコンテンツをもつ企業・団体・クリエイターの出展を募集しています。出展の形は、会場にブースを設ける「出展ブース」、単独で講演を行う「スポンサー講演」、名義やロゴで協賛する「サポーター」、交流会で乾杯前に社名をご紹介する「交流会スポンサー」の4つです。各プランの内容・料金は、公式サイトの問い合わせフォーム、またはメール・電話にて事務局までお問い合わせください。
- 募集対象:空間技術やコンテンツをもつ企業・団体・クリエイター
- 出展プラン:出展ブース/スポンサー講演/サポーター/交流会スポンサー
- 申込締切:2026年10月31日(土)
- 申込方法:公式サイト内の問い合わせフォーム、またはメール・電話にて受け付けます
- お問い合わせ:JAPAN SPATIAL FORUM IN OSAKA 2026 事務局(株式会社Meta Osaka)メール:info@meta-osaka.co.jp 電話:06-6227-8855

一般社団法人Metaverse Japan 代表理事 馬渕邦美氏 コメント

AIは今、デジタル空間の中だけで完結するものから、ロボティクスやXR、デジタルツイン、空間コンピューティングと結びつき、現実の都市や産業の中で価値を生み出す存在へと大きく進化しています。私たちMetaverse Japanも、こうした変化を捉え、メタバースの普及・啓発からさらに一歩進み、AI、Spatial Computing、XR、Roboticsを含む空間技術の社会実装を推進する「Japan Spatial Forum」として活動を進化させています。 重要なのは、技術そのものを語るだけではなく、それを実際の都市や産業、ビジネスの現場でどう活かし、新しい価値につなげていくかです。その意味で、万博を通じてさまざまな未来技術が集まり、社会実装への機運が高まった大阪・関西は、次の挑戦を始める非常に重要な場所だと考えています。 「JAPAN SPATIAL FORUM IN OSAKA 2026」が、技術を持つ企業やクリエイターと、都市や産業の課題を持つ企業・行政をつなぎ、新たな実証や事業が生まれる場となることを期待しています。ここ大阪から、日本発の空間技術と新しい産業の可能性を、国内外へ広げていきたいと思います。



一般社団法人Metaverse Japan 代表理事 馬渕邦美氏

一般社団法人Metaverse Japan 代表理事 長田新子氏 コメント

テクノロジーが社会に根づくためには、技術だけではなく、それを使う人、企業、行政、そして地域が一緒になって「どんな未来をつくりたいのか」を考え、実際に試していくことが大切です。 大阪・関西万博では、XRやAI、デジタルツインをはじめとするさまざまな技術が、未来の暮らしや都市の可能性を私たちに見せてくれました。次のステージは、そこで得られた体験やつながりを一過性のものにせず、街づくりや商業、観光、教育、エンターテインメントなど、日常のさまざまな場面へとつなげていくことだと考えています。 今回の「JAPAN SPATIAL FORUM IN OSAKA 2026」では、セッションで未来を語るだけでなく、展示や商談を通じて、異なる分野の人たちが直接出会い、具体的なアクションへとつながる場を目指します。「SPATIAL IN ACTION」というテーマの通り、大阪・関西から新しい共創と実装が次々と生まれ、その取り組みが全国へ広がっていくことを楽しみにしています。



一般社団法人Metaverse Japan 代表理事 長田新子氏

株式会社NANKAI 専務執行役員 事業戦略本部長 大塚貴裕氏コメント

なんばは古くから演劇や芸能など、多彩な企業やクリエイターが集い、文化・エンターテインメントを生み出し、それらが交わってまた新たな価値を生み出し続けてきた、創造のまちです。当社が推進する『デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA』は、そのDNAを受け継ぎながら、このなんばの魅力を先進技術等により、「訪れることで新たな価値が生まれる都市」へと概念をアップデートする挑戦です。先進的な空間技術を『単なる体験』で終わらせず、商業や交通、都市の現場で機能するサービスへと育てるためには、実際に試せる『現場』と『共創』が必要です。なんばスカイオで開催される本フォーラムが、多様なプレイヤーの皆さまと出会い、新たな事業や未来の都市体験を次々と生み出す大きな推進力となることを確信しています。未来のなんばを共に創るパートナーとなる皆さまのご参加を心よりお待ちしております。



株式会社NANKAI 専務執行役員 事業戦略本部長 大塚貴裕氏

株式会社NANKAI デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA エグゼクティブアドバイザー /eスタジアム株式会社 代表取締役会長 池田 浩士氏コメント

本フォーラムのテーマである「SPATIAL IN ACTION 〜空間技術を大阪・関西の街と暮らしへ〜」は、技術の進化を通じて、私たちがどのような社会を築くのかを問うものだと捉えています。人間の知的能力を広く上回るASI(人工超知能)の可能性を見据えると、空間の概念も変化していくと考えています。AIやXR、ロボティクスが現実環境と結びつき、空間は、人・情報・知能の相互作用によって、新たな体験や関係性が生まれる場へと、その意味を広げていきます。 国連機関の提言でも、市民が未来の共創に参加し、技術の恩恵を地域に広く届けることが重視されています。私は、その実現には、一人ひとりが持つ文化や価値観、意思を、都市の未来に反映できることが重要だと考えます。空間技術の進歩を、人が社会に関わる可能性の拡張へとつなげていく。それが、私たちの目指すべき方向ではないでしょうか。国や言葉の違いを越えて、自らを表現し、他者の世界に触れ、共に未来をつくる。空間技術とエンターテインメントを、そのための社会基盤へと育てたい。なんばでの実践を通じて、人間の尊厳と文化の多様性を支える都市のあり方を、世界へ示してまいります。



株式会社NANKAI デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA エグゼクティブアドバイザー /eスタジアム株式会社 代表取締役会長 池田 浩士氏

株式会社Meta Osaka 代表取締役 毛利英昭 コメント

2025年の大阪・関西万博で、進化するデジタル技術が私たちの生活に直結し、人と街を動かす大きな力をもっていることを実感しました。そして、万博はゴールではなくスタートだという思いで、その後もなんばの街を中心にデジタルを活用した新しい街づくりに取り組んでいます。
AIをはじめとするさまざまなデジタル技術が現実の世界で働き始めた今、次に必要なのは、その技術を街や店、施設で本当に使われるものにしていくことです。そのためには、技術をもつ人と現場の課題を知る人が同じ場所で出会い、一緒に試してみる機会をつくることが重要です。
このフォーラムを、大阪を『世界一おもろい都市(まち)』にするための仲間が集まる場にしたいと考えています。空間技術で街の未来をつくる挑戦に、多くの企業や団体、クリエイターの皆さまに加わっていただけましたら幸いです。



Meta Osaka 代表取締役 毛利英昭

企業概要

会社名:株式会社Meta Osaka
代表者:毛利英昭
所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
設立:2023年9月1日
事業内容:中高生起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT」運営/主にRobloxを活用したオリジナルデジタル空間の開発・制作/デジタルツイン(リアルとバーチャルを融合した)のイベント企画・運営/地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務
公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/