吉本新喜劇、9年ぶりの全国ツアーがファイナル 6万1000人動員

記者会見での集合写真

記者会見での集合写真

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 大阪・千日前の「なんばグランド花月」(大阪市中央区難波千日前)で6月3日、「吉本新喜劇全国ツアー2018」のファイナル公演が行われた。

「吉本新喜劇全国ツアー2018」ファイナル公演の様子

 「吉本新喜劇」は1959(昭和34)年3月1日、当時の「うめだ花月劇場」オープンと同時に発足し、来年3月1日に60周年を迎える。現在の座長には、内場勝則さん、辻本茂雄さんのベテランに加え、小籔和豊さん、川畑泰史さん、すっちーさん、酒井藍さんの計6人が就任、約100人の座員で構成する。

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 3月21日から始まった9年ぶりの全国ツアー「吉本新喜劇全国ツアー2018」は、23都道府県44公演を巡るもので、約6万1000人を動員。6月3日のなんばグランド花月での公演がファイナルとなった。今回の新喜劇は、主人公が恋人との結婚を決意するが、その許しを得るまでにはさまざまな障がいが待ち受けているというストーリー。小籔さん、川畑さん、すっちーさん、酒井さんの4座長が舞台狭しと暴れ回る大活躍を見せ、会場からは大きな拍手と歓声が起こった。

 公演終了後の記者会見で小籔さんは「15年ほど前はまだ新喜劇の認知度が低く、いつか全国に知ってもらいたいと思っていた。こんなに早く全国を回れるようになると思っていなかった」、すっちーさんは北海道と石川で新喜劇の放送が始まっていることに触れ、「もっと頑張らないといけない」と気合を入れ直していた。