シンガポール発の中華レストラン「Paradise Dynasty(パラダイスダイナスティー) 大阪心斎橋」が7月16日、商業施設「クオーツ心斎橋」(大阪市中央区南船場3)にオープンした。
パラダイスグループは、世界22都市で飲食店170店舗を展開する外食企業。冷凍食材を使わず、提供する料理は全て店内で仕込むという。昨年11月、京都・四条に「Paradise Dynasty」直営1号店をオープンさせた。平日はビジネスパーソンで、休日は家族連れなどで、それぞれにぎわうという。
大阪心斎橋店の席数は74席。夜景を見ながら料理を楽しんでもらえるよう南側にはテラス席も設ける。壁には自然石を使う。新コンセプト「パラダイス エクスプレス」を掲げ、点心を中心としたメニュー約50種類を用意する。看板メニューは天然色素を使って作る「特製八色小籠包(ショーロンポー)」(2,580円)で、味はトリュフ、フォアグラ、カニみそなど。同店限定で、「塩ナッツパイ」(780円)、「海鮮水ギョーザ」(880円)、「カニみそシューマイ」(680円)などを用意する。平均客単価は4,200円。年間約8万人の来店、3億5,000万円の売上を目標にする。
同グループの日本エリアを担当する「パラダイスダイナスティー」(大阪市北区)社長のリュウ イヨウさんは「シンガポールで生まれた新しい中華料理を楽しんでもらいたい。2035年までに20店舗の展開を目指しているので、大阪出店を機に出店を本格化させていきたい」と話す。
営業時間は11時~22時。