ミナミの夏の風物詩「道頓堀川万灯祭2026」が7月1日、「とんぼりリバーウォーク」(大阪市中央区道頓堀1)で始まった。
道頓堀川沿いをちょうちんの明かりで彩る同イベント。1999(平成11)年に大阪青年会議所の事業として始まり、2003(平成15)年からは道頓堀商店会に本部を置く「いっとこミナミ実行委員会」が主催する。深里橋から日本橋までの約800メートル区間に、地元店舗や企業、一般公募で集まったちょうちんを掲げる。
今年は、過去最多の2080個のちょうちんを装飾。地元企業の社名や店名が入ったもののほか、アイドルグループやタレントの名前が入った「推し活ちょうちん」も掲げる。会場では、「推し」のちょうちんと共に写真撮影を楽しむ来場者の姿も見受けられた。
7月1日に行われた点灯式には、実行委員長の上山勝也さんや中央区長の松田彰久さん、元OSK日本歌劇団の桜花昇ぼるさん、若木志帆さん、音楽ユニット「ET-KING」らが参加。上山さんは「『推し活ちょうちん』の需要が高まっているようで、今年も全国からちょうちんの応募が集まった。みんなで力を合わせて、ミナミの町を盛り上げていきたい」と話す。
点灯時間は19時~翌2時。8月31日まで。