インテリアブランド「CASA TATSUMURA(カーサ タツムラ)」の展示販売が9月23日、大阪高島屋(大阪市中央区難波5)の1階「フロントステージ」と6階「POP UP STATION」で始まった。
9枚の錦帯をはめ込んだテーブル「The Gou-Buchi」
高島屋と京都の織物メーカー「龍村美術織物」が共同で立ち上げた同ブランド。両社がコラボする帯ブランド「龍村錦帯」が2027年に100周年を迎えることを機に立ち上げた。総合プロデュースと家具のデザインはクリエーティブディレクターの川村明子さんが手がける。家具はカリモク家具が製造する。4月にイタリアで開かれた「ミラノデザインウイーク2026」で発表し、今回が一般初公開になった。
会場では、日本の伝統的な建築や家具から着想を得てデザインしたというインテリアコレクション6種類を展示・販売。価格は、へッドボードに羽根やゾウなどをあしらった錦帯を並べたベッド「The Shin-Gu」=1,980万円~、格天井(ごうてんじょう)をイメージし9枚の錦帯をはめ込んだテーブル「The Gou-Buchi」=2,420万円~、あんどんをモチーフにした照明「The An-Don」=429万円~など。
龍村美術織物の社長・龍村平藏さんは「身に着けるものとして親しまれてきた織物を、空間彩る家具にも採り入れることで、より多くの人に魅力を知ってもらいたい。日本だけでなく世界にもその美しさを発信していければ」と話す。
開催時間は10時~20時(最終日は19時まで)。9月29日まで。