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堀江・萬福寺で画家・秋満陽介さん作品展 幅5.8メートルの襖絵など30点

前回開催の様子

前回開催の様子

 画家・秋満陽介さんによる作品展が9月21日~23日の3日間、南堀江の萬福寺(大阪市西区南堀江1)で開催される。

秋満陽介さん(右)

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 秋満さんは大分市出身の77歳。長年大阪で生活し、30年以上前に萬福寺で開かれていた水墨画教室に通った経歴を持つ。約20年前に大分県の山間部に拠点を移し、創作活動を続けている。同寺での作品展は初個展以来約10年ぶりとなる。

 会場には、日本画をベースに墨と水彩を用いて描いた新作を中心に約30点を展示。目玉となるのは、3年前から約1年をかけて制作した高さ180センチ・幅584センチに及ぶ8枚の襖(ふすま)絵。両面に龍や鳳凰(ほうおう)が描かれている。このほか、龍や波を描いた襖の大作2点や板絵、下絵、習作なども並ぶ。会場限定で過去の作品を収録した図録写真集を販売するほか、秋満さんは3日間とも在廊を予定する。

 秋満さんは「4年前に大病を患い、展覧会はもうできないと思っていたので感慨もひとしお。再び萬福寺で開催できることがとてもうれしい。昔からテーマにしている龍や観音、雲、波などを通して、波乱万丈の人生を、次元を超えた存在に見守られ、励まされながら、希望を持って進んで生きようという心を表そうとしている」と話す。

 開催時間は10時~17時(最終日は16時まで)。入場無料。

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