高島屋大阪店(大阪市中央区難波5)が9月19日、おせち料理の店頭予約受け付けを始める。
同社では、食生活の多様化や「作るより買う」派の増加を受け、おせち料理を「家族が集うコミュニケーションツール」と位置付け展開。約1150種類をそろえる。物価高を背景に「ご褒美・本物志向」と「コストパフォーマンス志向」の二極化が進む中、ラグジュアリーな高級重から手頃な価格帯までラインアップする。
今年は、趣味や好みを重視する消費傾向に着目した「界隈(かいわい)系おせち」を強化。キャラクター関連では、「リラックマ」(2万9,700円)、「ウルトラマン」(3万2,130円)、「仮面ライダー」(3万240円)などを用意する。スイーツ分野でも「トシ・ヨロイヅカ」(2万3,000円)や「モンサンクレール」(1万2,801円)のほか、キャンディーショップ「パパブブレ」の「グミおせち」(6,801円)など変わり種もそろえる。
地域と連携したものとしては南海電鉄とコラボレーションしたおせちを用意。泉州地域で取れたタコ「泉だこ」など沿線にゆかりのある食品を使い、ふたにはラピートやめでたい電車、GRAN天空など同社で走らせる列車をデザインする。
バイヤーの田中津久浩さんは「年始の集いの場で、おせちをきっかけに笑顔になってもらえたら」と話す。
受付時間は10時~19時。予約受付期間は12月22日まで(オンラインストア12月25日10時まで)。