アパートメントホテル「KOUSA Osaka Namba(コウサ 大阪なんば)」(大阪市浪速区日本橋3)が10月1日、大阪・日本橋に開業する。運営は、ホテル企画・運営を手がける「カソク」(東京都新宿区)。
「KOUSA」は、同社が新たに立ち上げたアパートメントホテルブランド。「交差」をキーワードに、家具や食器、音楽などを通して地域のクリエーターやブランドと共創し、旅人と街の文化が混ざり合う滞在体験の提供を目指す。
第1号施設となる同ホテルは延べ床面積約5,440平方メートル。客室全80室を備える。道頓堀や黒門市場、新世界などミナミの主要観光地に近い立地を生かし、1室当たり4~8人での宿泊を想定した客室構成を採用。訪日外国人客のグループ旅行やファミリー層、数泊以上の中長期滞在需要に応える。
カソクは2015(平成27)年設立。アパートメントホテルを主軸に、東京・大阪を中心に全国で50棟超の宿泊施設を展開している。同社では2025年、訪日外客数が過去最多の4200万人を超えるなど拡大を続けるインバウンド市場を背景に、単なる宿泊にとどまらず「暮らすように過ごす」滞在スタイルに対応する拠点として展開を進めている。