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TOHOシネマズなんばに関西初4Dシステム スター・ウォーズ公開に合わせ

TOHOシネマズなんばに登場したレイザーラモン

TOHOシネマズなんばに登場したレイザーラモン

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 TOHOシネマズなんば(大阪市中央区難波3)に12月18日、アトラクション型4Dシアター「MediaMation MX4D」が関西初導入される。

MX4Dのシート

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 TOHOシネマズは4Dシアターを順次導入しており、これまで神奈川、千葉、岡山、栃木、埼玉、東京の8カ所に導入。TOHOシネマズなんばは9カ所目となり、12月18日より公開される「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開に合わせて関西初導入を決めた。

 米国メディアメーション社の「MediaMation MX4D」システムは、映画のシーンに合わせ、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙、振動など11種類の特殊効果が連動。背中を突かれる、首元に何かが触れる、下から突き上げられる、足元を何かが触る、などのように五感を刺激するのが特徴。

 12月14日に行われた記者発表会にはレイザーラモンが登場。HGさんは「MX“フォー”D」「“フォー”スの覚“セイ”」などと自身のギャグを織り込んで笑いを誘ったほか、RGさんはスティーブ・ジョブズさんと、ラグビー日本代表のリーチ・マイケルさんに扮(ふん)して登場した。HGさんが「予想を上回る衝撃。足元のパチパチがすごい」とMX4Dの感想について話すと、RGさんは「水がかかる時、自分の荷物が気になる」「(車が走るシーンで)道から外れがち」と「MX4Dあるある」を披露した。

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