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南船場のギャラリーで写真展「四畳半」-劇団による朗読会も

ギャラリーに展示された作品

ギャラリーに展示された作品

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 南船場の写真ギャラリー「ナダール/OSAKA」(大阪市中央区南船場3、TEL 06-6251-8108)で現在、大阪市内のとある長屋の四畳半に暮らす人々の暮らしを撮影した橋本大和(ひろかず)さんの写真展「4 1/2(ヨジョーハン)」が開催されている。

写真展の舞台となった部屋

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 ギャラリーには、橋本さんが撮影した約30作品を展示。橋本さんは5~6年前、大阪市内の路地裏にある木造築100年の長屋で四畳半の畳の部屋にちゃぶ台、裸電気がある場所に友人に連れられて来た。そこでは一時、カフェバーを開業していたこともあり、いろいろな人たちが訪れていた。橋本さんは「自分のおばあちゃんの家にいるみたいで居心地がよく、人の家だが気の許せる空間」と感じ、その後、何度か訪れ、撮影を始めた。橋本さんは「その時、その場所でしか撮れない、かけがえのないものを撮りたい」と話す。

 1月11日~13日には、写真展の舞台になった四畳半に縁の深いフリースタイル演劇集団「劇団子供鉅人」による朗読会を行う。朗読作品は、オリジナル作品の四人芝居「4 1/2(ヨジョーハン)」で、世間にヨジョー(余剰)人扱いされている人間がヨジョーハン(四畳半)に集まって、人生のヨシュー(予習)をしたり、フクシュー(復習)をしたりする群像会話劇。19日には、写真の舞台となった築100年の路地裏長屋の四畳半に実際に訪れるイベントも予定する。

 写真展の開催時間は11時~19時。入場無料。14日休館。今月20日まで。朗読会の開場は19時、開演は19時30分。料金は1,000円(1ドリンク付き)。

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