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南船場の写真ギャラリー「ナダール」が再始動-名称は「ソラリス」に

オーナーの橋本大和さん(左)とナダール大阪として最後の写真展を開いている田中朗さん

オーナーの橋本大和さん(左)とナダール大阪として最後の写真展を開いている田中朗さん

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 大阪・南船場の写真ギャラリー「NADAR/OSAKA(ナダール大阪)」(大阪市中央区南船場3、TEL 06-6251-8108)が12月28日で閉店し、1月13日から新たに「Solaris(ソラリス)」として再始動する。

暗室も備える

 ナダール大阪は、南船場のレトロビル「大阪農林会館」の地下1階に2000年にオープンした写真ギャラリー。これまで約650本の展覧会を開いてきたほか、写真教室を開くなど、写真の愛好家が集うギャラリーとして知られている。

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 ソラリスは、ナダール大阪に2007年から勤務するマネジャーの橋本大和(ひろかず)さんが独立して運営するもの。「ソラリス」はラテン語で「太陽」を意味し、店のコンセプトは「写真・カメラのある生活がもっと楽しくなるセレクトショップ」。写真ギャラリーとしてギャラリーレンタルや企画展を行うほか、写真教室やワークショップの開催、写真フレーム(額装)や写真用品、雑貨の販売を行う。

 橋本さんは「ナダール大阪のお客さまを今後も大切にしながら、ナダール東京との関係も続けて、大阪の作家を東京に紹介したり、その逆もしたりと面白いことを企画していきたい。写真を撮るだけでなく、プリントしたり、飾ったり、人に見せたりと、撮った後の楽しみ方も提案していきたい。今はデジカメが主流だが、暗室も併設しているので現像のワークショップも行う予定。デジタルとフィルムの両方の良さを知ってもらえれば」と話す。

 営業時間は11時~19時。月曜定休。