南海なんば駅前の「なんば広場」(大阪市中央区難波5)で6月6日、鳥取県の「食」の魅力を集めたイベント「食パラダイス鳥取県フェスティバル in なんば広場」が開催される。主催は鳥取県。
鳥取県と一般社団法人「大阪外食産業協会(ORA)」が共同企画した同イベント。「食パラダイス」を掲げる鳥取県が、「食材の博覧会」をイメージし、食を切り口とした観光誘客を目指す。当日は、キッチンカー8台、物販3ブース、体験2ブースが出店する。
鳥取グルメのキッチンカーに加え、千房(浪速区)やグルメ杵屋(住之江区)とタイアップしたキッチンカーが出店する。「千房」は鳥取県の「大山豚ゴールド」を使った「とん平焼き」を、「グルメ杵屋」は「大山どり」を使い、万博会場で提供したトルティーヤを販売する。このほか、地元特産品の物販コーナーや日本酒の試飲コーナー、観光案内ブースを設置する。万博で話題を集めた「ヨルダンの砂」と、鳥取砂丘の砂の触り比べができる体験コーナーも用意する。
ステージでは、鳥取の伝統芸能「しゃんしゃん傘踊り」、鳥取城北高校による書道パフォーマンス、ヨルダンダンス披露などを行うほか、クイズ大会や鳥取のマスコットキャラクター「トリピー」が来場し会場を盛り上げる。
水産技師で鳥取県職員の永島宗弥(ときひろ)さんは「万博で生まれたいろいろなつながりを食や体験といった形で日常の中に残してもらいたく今回のイベントを企画した。大阪の企業とのタイアップメニューをはじめ、鳥取のソウルフードでもあり、万博でも提供した牛骨ラーメンや白バラ牛乳のパフェも販売している。鳥取に足を運ぶきっかけになれば」と話す。
開催時間は11時~19時。入場無料。