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「関西地ビール祭り」今年も-地ビール80種類気軽に、19社参加

各社がブースを出店する(写真は昨年の様子)

各社がブースを出店する(写真は昨年の様子)

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 大阪・湊町リバープレイス(大阪市浪速区湊町1)2階の屋外スペースで5月25日・26日、関西の地ビール約80種類が一堂にそろうイベント「関西地ビール祭り CRAFT BEER LIVE 2013 in なんば」が開催される。

毎年多くの人が訪れる

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 関西のブルワリー19社が製造する地ビールを集め、気軽に味わってもらおうと実施する同イベントは、今年で4回目。各社が自慢の地ビールを販売するほか、ビアバーなど11社が出店しフードも販売する。なんばエリアからは、道頓堀の松竹座地下で「道頓堀地ビール」を製造する「道頓堀麦酒醸造所」(中央区道頓堀1)が参加する。

 出店するのは、「黄桜京都麦酒」「周山街道ビール」「たんご美泡」「一乗寺ブルワリー」「京都町家麦酒」(以上京都)、「曽爾高原ビール」(奈良)、「六甲ビール」「白雪長寿蔵ビール」「明石麦酒」「城崎ビール」「丹波篠山ジグザクブルワリー」「あわぢびーる工房」(以上兵庫)、「道頓堀麦酒醸造所」「箕面ビール」「堺ハーベストの丘」「地ビール 地底旅行」(以上大阪)、「びわこいいみちビール」「長濱浪漫ビール」(以上滋賀)、「ナギサビール」(和歌山)。

 同イベントを企画する道頓堀麦酒醸造所の忽那(くつな)智世さんは、「今年は昨年よりもブルワリー数も、フード数も増える。関西地元のビールを地元の方にもっと知っていただき、楽しんでいただければ」と意気込む。

 ビールは1杯400円のチケット制で、5枚つづりで販売する。前売り・当日とも2,000円だが、前売りには限定グラスが付く。前売り券は各出店者窓口やJTB、コンビニエンスストアなどで販売中。フードは各ブースで現金で販売する。開催時間は、25日=12時~20時、26日=11時~18時。

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