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難波にスキンケアブランド「キールズ」関西旗艦店-調剤薬局イメージで

「キールズ」関西旗艦店の外観

「キールズ」関西旗艦店の外観

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 難波に2月20日、スキンケアブランド「キールズ 難波店」(大阪市中央区難波1、TEL 06-6211-6550)がオープンした。

キールズのアイコンである白衣を着用した骸骨

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 キールズは1851年、アポセカリー(調剤薬局)として米ニューヨークで創業。現在は45カ国に約1200店舗を展開し、国内では27店舗目。天然由来成分を配合したスキンケア、ボディーケア、ヘアケア製品を製造・販売する。コアターゲットは20~30代の女性。店内には、自由の女神のペイントや、白衣を着用した骸骨の模型などのインテリアを施し、ニューヨークのモダンな雰囲気と調剤薬局をイメージ。店舗面積は約88平方メートルで2階建て。

 1階中央にあるカウンセリングスペースでは「KCR(Kiehl’s Customer Representative)」と呼ばれる白衣を着た販売員が、客の肌に関する悩みを、リトマス紙のようなもので乾燥をチェックしたり、試験管を用いながら肌の状態を説明したりなどしてカウンセリング。客の最もニーズに適した商品を提案する。2階のスペースではイベントを開くなどマルチスペースとして活用する。

 事業部長の天谷美乃里さんは「難波に大きな旗艦店を設立することができてうれしい。関西のお客さまのスキンケアの悩みを、いつもそばで解決できる存在になりたい」と話す。

 オープン記念として同店限定で「キールズ クリーム UFC」などのベーシックスキンケアラインがトラベルサイズで試すことのできる「キールズモイスチャーセット」(4,860円~9,288円)を数量限定で販売。「A BATHING APE」との東北チャリティーコラボによるクリームを含む8,000円以上の購入客には、バッジ付きトートバッグを数量限定で進呈。キールズフレンズに登録者には、難波店限定フレームで記念撮影を楽しめるなどの特典を用意。

 営業時間は10時~21時。

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