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大丸心斎橋店で「大北海道市」-弁当48種をそろえた「OBT48」目玉に

「北海道市」を担当するバイヤーの吉本洋之さん

「北海道市」を担当するバイヤーの吉本洋之さん

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 大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋1、TEL 06-6271-1231)本館7階催場で3月14日、北海道の物産を販売する「春の大北海道市」が始まった。

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 同店では定期的に「北海道市」を開催しており、物産展の中では最も人気が高い。昨年春にも3月16日からの開催を予定していたが、東日本大震災の影響で物流がストップし開催中止となったため、春の開催は2年ぶり。

 会場には、海産物、畜産物、スイーツなど、北海道の豊富な食材を使ったものが並ぶ。中でも今回は北海道の海産物や道産牛を使った弁当48種類を販売する「OBT(Oh!弁当)48」企画が目玉。札幌「北海工房」の「えびかに御膳」(1,890円)、釧路「清味屋」の「サロマ黒牛 大王弁当」(同)など7店舗が48種類の弁当を販売する。

 そのほか、旭川「居酒屋伝説 和楽村」の「たっぷり舞茸の旭川しょうゆ焼きそば」(680円)、苫小牧「苫小牧食堂」の「ほっきカレー弁当」(882円)などのご当地グルメや、シーズンのイチゴを使ったスイーツなども販売。レストスペースを設けており、購入した物はその場で食べることもできる。

 営業時間は10時~20時(最終日は18時まで)。今月26日まで。

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