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戎橋筋商店街が独自のアプリ開発 名称を一般公募

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 戎橋筋商店街が現在、12月のリリースに向けてアプリの開発を進めている。

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 新型コロナウイルス感染症の拡大前は平日1日6万人、休日同10万人が来街していたという同商店街。現在は3分の1程度に落ち込んでいるものの、「より一層の利便性の向上」を目的にアプリの開発を進める。

 アプリには同商店街を中心とするミナミエリアの情報を盛り込む予定で、「バリアフリー施設」「待ち合わせに便利な場所」「駐輪場や駐車場のマップ」などのコンテンツを計画している。イベントや芸能の公演情報、買い物で貯まるポイント還元機能なども併せて盛り込む予定としている。

 リリースに先立ち、同商店街では現在アプリの名称を一般公募している。応募条件は「なんばや戎橋筋商店街が好きな人」で、公式ホームページの応募フォームから申請できる。

 応募締め切りは6月27日。

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