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タカラベルモントが創業100周年企画展 コシノジュンコさんが万博への思い語る

タカラベルモント・吉川秀隆会長兼社長(左)とコシノジュンコさん(右)

タカラベルモント・吉川秀隆会長兼社長(左)とコシノジュンコさん(右)

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 企画展「美しく生きる喜び~1970年大阪万博から始まる美の哲学~」が11月16日、タカラベルモント大阪本社(大阪市中央区東心斎橋2)1階エントランスで始まった。

「未来建築」を表現したパビリオンの模型

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 理美容機器や医療機器の製造・販売を手掛ける同社は、10月5日に迎えた創業100周年を機に大阪本社1階のエントランスをリニューアル。11月15日に完成し、新たに展示スペースを設けた。第1弾として、1970(昭和45)年開催の大阪万博にパビリオン「タカラ・ビューティリオン」を出展した同社が所蔵する万博に関する資料やコンパニオンのユニホームなど28点を展示する。

 会場には、建築家の黒川紀章さんがプロデュースと設計をしたパビリオンの初公開となる設計図や手描きのスケッチ、ジャングルジムのような構造体にカプセルを埋め込んだ「未来建築」を表現したパビリオンの模型(約50分の1サイズ)、デザイナーのコシノジュンコさんがデザインした黄色が鮮やかなユニホーム、パビリオン出展者に送られた記念メダルなどが並ぶ。

 15日に行われた報道向け内覧会では、コシノさんが駆け付けた。コシノさんは、当時ミニスカートが主流だったユニホームを、リバーシブルのマントと帽子を着用するパンツスタイルでデザインしたことを、「ほかに無いものをいかに作るかを考えてデザインした」と振り返った。2025年に開催する大阪・関西万博のシニアアドバイザーも務めており、「新しい文化の始まりや実験の場が万博。2回も万博をした都市はない。『大阪頑張れ』と応援している」とエールを送った。

 展示時間は10時~17時。土曜・日曜・祝日定休。入場無料。12月17日まで。

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