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なんばスカイオにAIカフェロボット 利用者の好み学習し、お薦めのコ-ヒー提案

なんばスカイオに設置された「ルートシー」

なんばスカイオに設置された「ルートシー」

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 AIカフェロボット「ルートシー」が1月17日、なんばスカイオ(大阪府大阪市中央区難波5)10階に設置された。

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 手掛けるのはニューイノベーションズ(東京都江東区)。社長の中尾渓人(けいと)さんは中学生時代にロボットを作り始め、ロボットコンテストの世界大会で入賞した経験を持つ。無人カフェロボットを作るきっかけについて「コーヒー店やコンビニで毎日同じものを買うのに、行列に並ばなければならないことに疑問を持っていた」と話す。

 試作機は2019年8月に完成。ミナミエリアの2カ所に設置し、消費行動のデータ取得とユーザー体験の検証を行った。専用アプリの開発や、需要予測の精度向上を重ねて2021年4月、東京駅構内で正式にサービスを開始した。利用者が初回にコーヒーやライフスタイルに関する質問に答えることで、AIが利用者の好みを学習し、お薦めのメニューを提案するという。

 メニューは1杯450円から。エチオピア、コスタリカ、インドネシア、ブラジルなど6種のコーヒーを用意する。アプリを通して注文や精算をし、受取時間を指定することで、到着後すぐに商品を受け取れる。無人・非接触なサービスということから引き合いも多く、現在は商業施設や駅ナカにも設置が進んでいる。

 中尾社長は「都心や副都心を中心に、設置を増やしていけたら」と意気込む。

 営業時間は7時~21時。なんばスカイオのオフィス就業者のみ利用可。

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