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心斎橋で「チェンソーマン」展 アニメ原画、絵コンテなど300点超

「チェンソーマン」の等身大フィギュア©藤本タツキ/集英社・MAPPA

「チェンソーマン」の等身大フィギュア©藤本タツキ/集英社・MAPPA

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 「アニメーション チェンソーマン展」が9月30日、心斎橋オーパ(大阪市中央区西心斎橋1)7階で開催される。

「マキマ」の等身大フィギュア

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 「チェンソーマン」は現在、集英社「少年ジャンプ+」でストーリー第2部を連載中の藤本タツキさん原作の漫画。テレビアニメが2022年10月~12月、テレビ東京ほかで放送された。

今年2月の東京会場を皮切りに、7月に名古屋を巡回し、3会場目の開催となる同展。会場は作中シーンをイメージした装飾を施し、アニメ原画や絵コンテ、設定資料など約300点以上を展示する。テレビアニメ1話~12話までの各話ごとにスペースを分け、同アニメを制作する「MAPPA」(東京都杉並区)が監修したさまざまな資料をはじめ、「チェンソーマン」「マキマ」「パワー」「早川アキ」の等身大フィギュアを設置するほか、エンディング映像や戦闘シーンの製作過程も紹介する。

 グッズは、同展オリジナルの「アクリルスタンド」(全8種、各1,870円)、「缶バッジ」(ランダム8種、1個550円)、アクリルキーホルダー(ランダム8種、1個770円)などを販売する。

 開催時間は11時~19時。入場料は、一般=2,000円、学生=1,500円、未就学児無料。10月29日まで。

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