プレスリリース

ヘルスケアサーカス、大阪市「大阪トップランナー育成事業」認定を契機に企業向けヘルスケア教育を強化

リリース発行企業:ヘルスケアサーカス株式会社

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大阪市「大阪トップランナー育成事業」の認定証を持つヘルスケアサーカス株式会社 代表取締役 近藤綾香

ヘルスケアサーカス株式会社は、2026年9月25日に開催された大阪市「大阪トップランナー育成事業」の認定証授与式に出席しました。
当社の「ヘルスケア挑戦成功プログラム 〜技術と想いを、信頼される価値へ〜」は、2026年度の認定プロジェクトとして選定されています。
ヘルスケアサーカスはこれまで、企業の研究倫理、研究設計、倫理審査、研究・実証など、ヘルスケア事業を実際に進める過程で生じる課題を支援してきました。
今回の認定を契機に、こうした企業支援の現場で培ってきた知見を活かし、ヘルスケア事業に挑戦する企業が、研究倫理、研究・実証設計、法規制、患者視点、エビデンス創出などを体系的に学べる企業向け教育プログラムの展開を強化してまいります。

認定証授与式で「ヘルスケア挑戦成功プログラム」を発表

認定証授与式では認定証をいただくとともに、代表取締役の近藤綾香が、認定プロジェクト「ヘルスケア挑戦成功プログラム」について5分間のプレゼンテーションを行いました。

認定プロジェクト「ヘルスケア挑戦成功プログラム」についてプレゼンテーションを行うヘルスケアサーカス株式会社 代表取締役 近藤綾香

「ヘルスケア挑戦成功プログラム」は、ヘルスケア事業に挑戦する企業が、業界特有のルールや考え方を早い段階で学び、自社がこれから取り組むべき課題を整理するための教育・支援プログラムです。
近年、さまざまな技術やサービスを持つ企業がヘルスケア領域へ参入し、実証実験やPoC、新たな製品・サービス開発に取り組んでいます。
一方、ヘルスケア領域では、良い技術やアイデアがあっても、研究倫理、倫理審査、研究・実証設計、法規制、患者視点など、事業を進める中で初めて直面する課題も少なくありません。
私たちは、こうした課題に「失敗してから気づく」のではなく、挑戦する早い段階で知り、考え、準備できる機会をつくることが重要だと考えています。

当日のプレゼンテーションの様子

認定プロジェクト「ヘルスケア挑戦成功プログラム」について、代表の近藤が5分間でご紹介しています。
? YouTubeでプレゼンテーション動画を見る

実務支援の現場で見えてきた「知らなかった」によるつまずき

ヘルスケアサーカスはこれまで、企業ごとの課題に応じて、研究設計、倫理審査、研究倫理教育、研究・実証の伴走などを行ってきました。
その現場で見えてきたのが、ヘルスケア領域に新たに挑戦する企業ほど、「何を知らないのかが分からない」状態からスタートすることが少なくないという課題です。
たとえば、実証実験やPoCを企画した後になって倫理審査の必要性に気づいたり、研究として必要な整理が十分でないままプロジェクトが進んだりすることで、後から計画の見直しが必要になることがあります。
これは、企業に専門性や技術がないから起こるとは限りません。
これまで異なる領域で培ってきた技術やサービスをヘルスケア領域へ展開するとき、医療・研究の世界では前提となっている考え方やルールに、事業を進めて初めて出会うことがあるためです。
だからこそ、問題が起きてから個別に対応するだけではなく、挑戦する早い段階で「何を考えておく必要があるのか」を知る機会そのものをつくる必要があると考えるようになりました。

個別支援で培った知見を、企業向け教育へ

こうした企業支援の経験をもとに、今後は従来の個別支援に加えて、ヘルスケア事業を進めるうえで必要となる考え方を体系的に学べる企業向け教育プログラムの展開を強化していきます。
研究倫理や倫理審査に関する基礎知識だけではなく、研究・実証設計、法規制、患者視点、エビデンス創出など、「実際にヘルスケア事業を進めるために、何を考えておく必要があるのか」を学べる内容を目指しています。
研究経験のない社員や、新たにヘルスケア事業、実証実験・PoCを担当する方にも、自社の事業に置き換えて考えていただける企業向け研修・教育プログラムとして展開していきます。
また、すべての企業が同じ課題を抱えているわけではありません。
教育を通じて自社の課題を整理したうえで、必要に応じて研究設計、倫理審査、研究・実証の伴走などの個別支援につなげることで、「学ぶ」だけで終わらず、実際の挑戦を前に進められる支援体制を目指します。


2026年9月25日に開催された大阪市「大阪トップランナー育成事業」認定証授与式1.


認定証授与式2.



認定証授与式3.



認定証授与式4.



認定証授与式5.



「知らなかった」で、挑戦を終わらせない

私たちが目指しているのは、単に知識を伝えることではありません。
「知らなかった」ことで、良い技術や想いが社会に届かなくなることを減らしたい。
企業が安心してヘルスケア領域に挑戦し、医療者・研究者、そして患者さんと信頼関係を築きながら、その技術やサービスを必要な人へ届けられる。
そのためには、一つひとつの課題が生じてから支援するだけではなく、企業が必要な知識や考え方を早い段階で学び、自社の課題に気づき、必要な専門家や支援につながることのできる環境そのものが必要だと考えています。
今回の大阪トップランナー育成事業への認定を一つのきっかけとして、企業・医療者/研究者・患者さんの間に信頼の循環が生まれ、「信頼されるヘルスケアが生まれる仕組み」を大阪から育ててまいります。

ヘルスケアに挑戦する企業を支援する皆さまへ

この仕組みをより多くの企業へ届けるためには、ヘルスケアサーカスだけではなく、企業の挑戦を支える皆さまとの連携が重要だと考えています。
自治体、金融機関、アクセラレーター、大学・研究機関など、ヘルスケア領域への参入や新規事業に挑戦する企業を支援されている皆さまと連携し、企業が研究倫理や研究・実証の進め方を早い段階で学べる機会を広げていきたいと考えています。
また、ヘルスケア領域に挑戦する企業がどのような課題に直面し、なぜ早い段階での教育や支援が必要なのかを、社会に広く知っていただくことも重要です。
こうしたテーマに関心をお持ちのメディアの皆さまからの取材・情報提供のご相談も歓迎しています。
企業の挑戦を支援されている皆さま、メディアの皆さまとともに、「知らなかった」で挑戦を終わらせない環境を広げていきたいと考えています。

大阪トップランナー育成事業について

大阪トップランナー育成事業は、大阪市が、新たな需要の創出が期待できる製品・サービス等の事業化をめざすプロジェクトを発掘・認定し、継続的にサポートする取り組みです。
ヘルスケアサーカス株式会社の認定プロジェクトについては、大阪トップランナー育成事業の公式サイトでも紹介されています。
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? 認定証授与式について

ヘルスケアサーカス株式会社について

ヘルスケアサーカス株式会社は、企業の研究倫理・研究設計・倫理審査・研究実証を支援するヘルスケア企業です。
ヘルスケア領域に挑戦する企業に対し、企業向け研究倫理研修をはじめとする教育・研修、研究設計、倫理審査、研究・実証の伴走支援などを提供しています。
個別の研究・実証支援の現場で得られた知見を教育へ還元し、教育を通じて見えてきた企業ごとの課題には必要な専門支援を提供することで、企業がヘルスケア領域に安心して挑戦できる環境づくりを進めています。
「変化の先に笑顔を」
企業の技術や想いを、医療者・研究者、患者さんから信頼される価値へとつなげることを目指しています。
【会社情報】
会社名:ヘルスケアサーカス株式会社
代表取締役:近藤 綾香
事業内容:研究倫理・倫理審査、研究・実証支援、教育・研修等
コーポレートサイト:ヘルスケアサーカス株式会社
          お問い合わせ | ヘルスケアサーカス株式会社