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道頓堀川で「船渡御巡幸」−参加船舶21隻で盛大に
難波八阪神社(大阪市浪速区)と難波八阪神社 道頓堀川船渡御行事保存会(同)は7月12日、道頓堀川で水上の神事と船団による道頓堀川船渡御巡幸を行う。
難波八阪神社船渡御行事は江戸時代、天神祭(大阪天満宮)と並び盛大に行われていたと伝えられ、江戸時代中期以降には途絶えていたが、2001年に氏子や地元企業の支援により、230年ぶりに復活。復活初年度は1隻の神事船と、復活に尽力した大阪天満宮どんどこ船講の手漕ぎ船「どんどこ船」2隻の計3隻による構成となっていたが、今年は14隻の参加船舶(約500人)と、列外船としてどんどこ船3隻、その他指揮・監視・救助艇4隻の計21隻で盛大に行われる予定。
当日は、10時10分より道頓堀川の戎橋〜太左衛門橋間で神事が行われ、夕刻の18時30分〜21時(予定)には、湊町船着場から木津川近くの日吉橋と日本橋の約5キロの間で船渡御巡幸を行う。船舶には法被(はっぴ)姿の氏子らが乗り込み、打ち鳴らす太鼓の音や威勢の良い掛け声とともに夜の道頓堀川を行き交う。
参加船舶は、氏神様の行列の道案内をする神様の猿田彦、8人の女性による八乙女、神賑わい行事として獅子舞を奉納する獅子講が乗船する「猿田彦・八乙女・獅子船」を先頭に、神前を明るくし、氏神様の行列の道を照らす「篝火(かがりび)船」、氏神様の魂を乗せる「鳳輦(ほうれん)船」、氏神様の食事を乗せる「神餞(しんせん)船」など。
同日道頓堀川の遊歩道「とんぼりリバーウォーク」で開催される「ゆかたで行っとこミナミ夏祭り」では、「道頓堀川船渡御行事」の巡行に合わせて、ちょうちんの点灯セレモニーを開催。このほか「大阪ミナミ名店夜市」や音楽ライブ、路上パフォーマンスなどを企画するなど、「水上、陸上を含めた新しい夏祭り」として展開される予定。
昨年の様子(関連画像)天神祭のみこしの担ぎ手を募集−天三青年部が広く呼びかけ(梅田経済新聞)とんぼりリバークルーズが運行再開−水面から道頓堀を見物(なんば経済新聞)道頓堀で気軽に浴衣を楽しむイベント「ゆかたde夏祭り」開催(なんば経済新聞)ゆかたで行っとこミナミ夏祭り(2008-07-10)
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