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大阪市交通局と吉本興業がコラボスタンプラリー、間寛平さんらがPR

スタンプラリーのPRイベント

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 なんばグランド花月(大阪市中央区難波千日前)1階で3月12日、大阪市交通局と吉本興業のコラボ企画「おかげさまで吉本興業100周年 大阪市営交通感謝観劇スタンプラリー」のPRイベントが行われ、間寛平さん、西川忠志さん、大阪市営交通キャラクター「にゃんばろう」が登場した。

笑いの神像

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 西川さんは市営地下鉄の車掌姿、間さんは同館で20日から開演する「吉本百年物語」の3月公演で自身が演じる僧侶の衣装で登場し、スタンプラリーなどについて説明した。その後、同公演にちなんで作られた高さ約1メートルの間さんそっくりの「笑いの神像」の除幕式が行われた。像の感想を聞かれた間さんは「笑いの神様を作ってもらい、それが僕にそっくりで、うれしい」と話した。

 スタンプラリーは、吉本にゆかりのある地下鉄の6駅に設置されたスタンプを2個以上集め、ゴールポイントのなんばグランド花月を目指すもので、参加者全員に記念ステッカーを進呈するほか公演鑑賞券などが当たるガラポン抽選会を実施する。

 ゴール受付時間は10時~18時30分。3月16日~4月14日まで。

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