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心斎橋のW大阪でイチゴのアフタヌーンティー 端材使ったスムージーなど環境意識

2月1日から始まるイチゴを使ったアフタヌーンティー

2月1日から始まるイチゴを使ったアフタヌーンティー

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 心斎橋のラグジュアリー・ホテル「W大阪」(大阪市中央区南船場4、TEL 06-6484-5812)が2月1日から、3階「リビングルーム」でイチゴを使ったアフタヌーンティーを提供する。

端材を使ったスムージー

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 化学農薬や化学肥料を使わず、持続可能な農業を実践する生産者からイチゴを優先的に仕入れるなど、環境を意識したアフタヌーンティーを提供する。料金は7,500円。

 スイーツは、イチゴの形を模したムースやブルーベリーとイチゴのミルフィーユ、イチゴと杏仁(あんにん)豆腐のパンナコッタなど6種類。セイボリーは、持続可能な漁業で取られたサーモンのクロックムッシュ、クラムチャウダー風キッシュなど5種類用意する。端材を使ったスムージーもドリンクとして提供する。

 エグゼクティブペストリーシェフの正野由博さんは「イチゴだけでは飽きてしまうので、ローズやスミレなど花の香りがするスイーツも用意している。春を感じてもらえたら」と話す。

 提供時間は、1部=11時30分~、2部=14時~、3部=16時30分~、4部=19時~。90分制。4月30日まで。

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