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アメ村の書店で雑誌「SWITCH」トークライブ-書き下ろしzineの配布も

同書店の中川和彦代表も「SWITCH」のファン

同書店の中川和彦代表も「SWITCH」のファン

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 大阪・アメリカ村の書店「スタンダードブックストア」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6484-2239)地下1階のカフェスペースで4月3日、雑誌「SWITCH」の創刊25周年を記念したトークイベントが行われる。

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 1985(昭和60)年創刊の同誌は、音楽、映画、文学、アート、デザインなど、さまざまなジャンルのクリエーターに対するインタビューを中心とするカルチャー誌。イベントでは、同誌を発行するスイッチ・パブリッシング(東京都港区)社長の新井敏記さんと、同店を経営する「鉢の木」社長で自身も同誌ファンという中川和彦さんが、「取材の裏話」「これからの雑誌作りとは」「これからの本屋とは」などをテーマにトークライブを行う。

 当日は、中崎町にあるzine(小冊子)・リトルプレスの専門店「Books DANTALION」(北区)が協力し、新井さんや中川さんが原稿を書き下ろしたA5版、20ページのzineの配布も行うという。

 開催時間は12時~14時。参加費は700円(ワンドリンク付き)。同店または電話で参加予約を受け付けている。

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