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道頓堀のドンキ観覧車「えびすタワー」、要望受け復活 9年7カ月ぶり

再稼働した「道頓堀大観覧車(愛称 えびすタワー)」

再稼働した「道頓堀大観覧車(愛称 えびすタワー)」

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 大阪・道頓堀の「ドン・キホーテ道頓堀店」(大阪市中央区宗右衛門町)の観覧車「道頓堀大観覧車(愛称 えびすタワー)」が1月19日、リニューアルオープンする。

(動画)9年7カ月ぶりに復活した観覧車の様子

 えびす様を中央にあしらい、77.4メートルの高さと長円形の形が特徴的な同観覧車。2005年3月にオープンし、不具合が見つかったことから2008年6月に運転を休止していた。休止後もグリコサインと並ぶ道頓堀のシンボルタワーとして訪日外国人を中心に人気を得ており、「観覧車に乗ってみたい」「動かしてほしい」などの要望が寄せられたことから9年7カ月ぶりの復活に至ったという。

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 リニューアルでは待ち合い場を新設。赤色を基調に、縁起物の姿をした「ドンペン君」のほか、千両箱の上に乗った金箔を貼った「黄金ドンペン君」が登場し和風でにぎやかな雰囲気を演出する。

 観覧車は、道頓堀川に面した同店の外壁沿いに設置した長円形のレール上を4人が横並びに座るゴンドラで回る。所要時間は約15分で、ゴンドラは32台用意する。乗車時はビル側を向くが、途中で180度水平回転し道頓堀川沿いを向くため、道頓堀の街並みからあべのハルカス、通天閣まで見渡すことができる。ゴンドラの内装は、えびす様や舞妓など一つ一つ別の日本の縁起物の姿をした同店のキャラクターをあしらった。

 西日本営業本部・部長の坂元康之さんは「『えびすタワー』復活の声を受け、1年半の準備期間を経てようやく再稼働することができた。地元の方々により愛されるコンテンツにしていけたら」と話す。

 営業時間は11時~23時。料金は600円。同社の電子マネー「majica」会員に限り、1,000円で予約乗車ができる。