株式会社NANKAI(社長:岡嶋 信行)は、グレーターなんばエリア(なんば〜新世界・新今宮エリア)を舞台とした都市型フェスティバル「GREATER NAMBA FESTIVAL(グレーターなんばフェスティバル)」の一環として、2026年10月10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)の4日間、「クリエイター博覧会」を開催します。
モノ・コトづくりの発信拠点である「Base108」で活動するクリエイターによるイベントです。
ギャラリー展示、ワークショップ、パフォーマンスを通じて、多様な価値観や創造性に触れ、新たな出会いや体験を楽しめる場として開催します!(延べ40組)

クリエイター博覧会
◆日時・場所 ※荒天中止
◆観 覧 無料 ※ワークショップ参加は有料
◆内 容 マルシェ(ハンドメイド、ワークショップ、体験ブースなど)、舞台出演(合唱、パフォーマンスなど)
◆イベント情報 https://www.nankai.co.jp/community/natts/event/creater_expo_1/
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グレーターなんばフェスティバルでは、当会場を含めた全7会場(※)にて、「南海アプリ」をダウンロードして
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(※)7会場
ポイントプレゼント用二次元コードの設置は、各会場イベント開催時間に限ります。
開催に先立ち、出展クリエイターによる座談会を実施しました。
特殊メイク、漆芸、木版画、イラスト、タフティングなど、さまざまなジャンルで活動するクリエイターたち。それぞれが作品づくりへの想いや、まちで活動する意味について語りました。

座談会の様子

右写真:左から【上段】 ヨシオ サンゾウ氏(木版画),倒福 DAO-FU氏(タフティング),石川 佳宗氏(SL木炭画),仲谷 進氏(特殊メイク)
【下段】やの ともこ氏(ホスピタルアート),井上 広大氏(乗り物イラストレーター)
大阪府内を中心にワークショップやアート活動を行う、油絵・点描画の
Den氏は、イベントに参加する理由についてこう話します。
「人との出会いが、活動を続ける原動力になる」
「マルシェは利益を追求する場というだけではなく、人とのつながりや交流が生まれる場だと思っています。普段、作家活動は一人で行うことが多いので、同じように活動している仲間と出会えることも大きな魅力です!こうした出会いがコミュニティになり、継続的な活動につながっていく。そういう関係性が生まれることに価値を感じています。」
クリエイター博覧会が目指すのは、作品を展示・販売するだけの場ではありません。クリエイター同士がつながり、新たな創作やプロジェクトが生まれるきっかけづくりでもあります。

Den 氏(油絵・点描画)
特殊メイクアーティストの
仲谷 進氏は、これまでのイベント経験を振り返ります。
「まちに出ることで、偶然の出会いが生まれる」
「以前、屋外イベントに出展した際、たまたま通りかかった方がポスターを見てワークショップに参加してくださいました。その後、『もっと本格的に学びたい』とスクールに通ってくださった方もいて、本当に嬉しかったですね。」
イベントを目的に来場した人だけではなく、まちを歩く人との偶然の出会いが、新しい興味や学びにつながる。それがまちなかで開催する大きな魅力だと言います。

仲谷 進 氏(特殊メイク)
乗り物イラストレーターの井上 広大氏からは、なんばのまちに対するアイデアも飛び出しました。
「なんば全体がアートの舞台になったら面白い」
「なんば駅から会場まで歩いてきたのですが、駅から会場までの道に作品があったり、アートが目印になっていたりすると、『ここで何か面白いことがある』と自然に気付いてもらえると思います。」
「駅や電車そのものを使ったアートイベントも、いつかなんばでできたら面白いですよね。」
まちを移動する時間そのものが創造的な体験になる。そんな未来への期待も語られました。

井上 広大 氏(乗り物イラストレーター)
*クリエイターに聞いてみた!「Q.あなたにとって創作とは?」
座談会の最後には、参加者へ「あなたにとって創作とは?」という質問を投げかけました。
「
人と出会いたい」「
好きなことを誰かにつなげたい」「
まちをもっと面白くしたい」。
ジャンルも表現方法も異なるクリエイターたちですが、その想いには共通するものがありました。
クリエイター博覧会では、作品だけでなく、その作品を生み出したクリエイター本人とも出会うことができます。ぜひなんばで、それぞれの“好き”や創作への想いに触れてみてください!
やの ともこ 氏(ホスピタルアート)
「創作とは『かけがえのないもの』です。作品づくりを通じて生まれる出会いや会話、そして参加者の笑顔は何ものにも代えがたい宝物です。親子で一緒に制作を楽しんだり、完成した作品を嬉しそうに見せてくださったりする瞬間に、創作の持つ力と喜びを感じています。」
倒福 DAO-FU 氏(タフティング)
「創作とは『好きを形にし、ワクワクを生み出すもの』です。自分の「好き」を形にすることで、それを見た人や体験した人にもワクワクした気持ちが広がっていく。創作は、新しい出会いや発見につながるきっかけだと思っています。」

やの ともこ氏(ホスピタルアート)

倒福 DAO-FU 氏(タフティング)
URUSHI FREAK 氏(漆塗り作家)
「私にとって創作は漆文化を『広』めることです。減少している漆文化を少しでも次の世代へ伝えていきたい。その想いで活動しています。」
ヨシオ サンゾウ 氏(木版画)
「私にとって創作は『夢』です。好きなことに没頭できた日は充実感がありますし、いい一日だったなと思えるんです。」

URUSHI FREAK 氏(漆塗り作家)

ヨシオ サンゾウ 氏(木版画)
石川 佳宗 氏(SL木炭画)
「創作は『旅』です。作品がさまざまな場所で展示され、人と出会い、自分も作品と一緒に旅をしているような感覚があります。」
図研むしまつ 氏(提灯アート)
「創作は特別なことではなく、日々の暮らしや仕事の中で続けていくものです。一つひとつ手を動かしながら、人とのつながりや新しい出会いを生み出していくことが、自分にとっての創作だと思っています。」

石川 佳宗 氏(SL木炭画)

図研むしまつ 氏(提灯アート)
NANKAIが運営するクリエイター拠点「
Base108(ベースイチマルハチ)」は、クリエイターの創作活動と地域とのつながりを育む交流・発信拠点です。施設内では、展示会やワークショップ、トークイベント、交流会などを開催し、イラストレーターやデザイナー、アーティスト、ものづくり作家など、多様なジャンルのクリエイターの活動を支援しています。
一人ひとりのクリエイターが持つ個性やアイデアを社会とつなげることで、新たな価値や魅力を生み出し、なんばエリアから創造的な文化を発信しています。
さらに、創作活動を行う人だけでなく、地域住民や来街者が気軽にクリエイティブに触れられる機会づくりにも取り組んでおり、
「人と人」「まちと創作」をつなぐ拠点として活動を続けています。

Base108の様子
NANKAIでは、「グレーターなんばビジョン」のもと、なんば駅周辺だけではなく、道頓堀エリア〜新世界エリアを含む広域エリアを「
グレーターなんばエリア」と位置づけ、エリア全体の価値向上と持続的な発展に向けたまちづくりを推進しています。
「グレーターなんばビジョン」では、“エンタメとステイのまち”を将来像に掲げ、多様な人々が集い、交流し、新たな価値や文化を生み出すまちの実現を目指しています。観光客、地域住民や事業者、学生、クリエイターなど、
様々なプレイヤーが主役となって活躍できる環境づくりを進めています。
その一環として、地域事業者や商店街、文化施設、教育機関、行政、クリエイターと連携しながら「
GREATER NAMBA FESTIVAL」を開催し、多様な取り組みを展開しています。また、地域で活動する担い手や事業者の魅力を発信し、
人と人との新たな出会いや交流を創出することで、エリアの回遊性向上やコミュニティ形成にも取り組んでいます。

グレーターなんばフェスティバル
NANKAIは今後も、グレーターなんばビジョンの実現に向けて、多様な主体との共創を通じ、人々が訪れ、滞在し、挑戦したくなる魅力あるまちづくりに取り組んでまいります。