浪速区の小学校でキャリア教育授業-卒業控えた6年生に向け

山口照美校長によるキャリア教育授業の様子

山口照美校長によるキャリア教育授業の様子

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 大阪市の敷津小学校(大阪市浪速区敷津東3)で現在、卒業を間近に控えた6年生を対象にキャリア教育授業を行っている。

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 「敷津小6年・卒業までの100日間プロジェクト」の一環として行っているキャリア教育授業は、1月9日から2月3日までの全5回。世の中にさまざまな職業の人がいることを知るために、現役プロレスラーや毛糸作家、看板職人らを外部講師として招へいするほか、起業経験のある山口照美校長、世界を放浪し35歳で教師になった糸井利則教頭も、自身のキャリアを振り返りながら子どもたちに向けて話す。

 1月15日に行われた授業では、山口校長が「会社・仕事を自分で作る」と題し、起業家とは何か、起業家は江戸時代にもいたこと、またかつて自身が考案したカラオケボックスを映画館化するサービスについてなどを話したほか、子どもたちに「自分が面倒だと思うこと」を起点に「商品・サービスを考え、いくらなら買ってくれるか」を企画するワークショップを行った。

 山口校長は2013年4月、大阪市の公募で同校長に就任した。「このようなキャリア教育授業は今年が初めてだが、来年も行いたい。(自身の)任期は3年で、来年度が最後の年になる。これまでに変えてきたことをいかに定着させるか、また、管理職だけでなく教職員全員で学校を変えていきたい」と意気込む。

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