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エフエム大阪が開局50周年 50時間の特別番組も放送

50周年を迎えるエフエム大阪

50周年を迎えるエフエム大阪

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 エフエム大阪(大阪市浪速区湊町1)が4月1日、開局50周年を迎える。

 50周年に当たり、2017(平成29)年から使っていた略称「FM OH!」を「FM大阪」に変更。理由について編成局の谷口公敏(きみとし)編成制作部長は「訪日外国人が増え、万博も控えるなど『大阪』という言葉が海外に認知されている。変更に関する社内アンケートも好評だった」ことなどを挙げる。多種多様な文化が入り混じる大阪をイメージし、ロゴもカラフルなデザインに変更した。

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 50周年に先立ち、昨年10月から番組を大きく改編。音楽の楽しさは残しながらも芸人を多く起用し、トークの面白さを増やす番組内容に変えた。編成局の藤原奈津希さんは「リスナーからは賛否両論あったが、聴取率は上がってきている。始まって日が浅いので、調整しながら音楽と笑いのバランスを取っていきたい」と話す。

 3月31日9時から4月2日11時にかけて、50時間にわたる特別番組「LAUGH&MUSIC RADIO」も放送。全体を11のテーマに分け、50周年をいろいろな角度で振り返るという。6月12日・13日には大阪城ホール(中央区大阪城)で50周年ライブを開催。TUBEやナオト・インティライミ、ASKAなどFM大阪にゆかりのあるアーティストが登場する。

 大阪万博が開催された1970(昭和45)年、近畿地区初の民間FM放送局として開局したFM大阪。開局当初は朝日新聞大阪本社ビル(現中之島フェスティバルタワー)に入居していたが、2002(平成14)年に湊町リバープレイスに本社を移設した。

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