「L’OCCITANE（ロクシタン）」とコラボしたアフタヌーンティーセットの「プロヴァンスの太陽が降りそそぐ初夏のアフタヌーンティー」が4月29日、ホテルロイヤルクラシック大阪（大阪市中央区難波4）2階のカフェラウンジ「コアガリ」で始まった。

「ラベンダー畑のマカロン」や「ローズマリーのクッキー」などのメニュー

　「L’OCCITANE」は90カ国以上で展開するする化粧品ブランド。関西初というコラボでは、「プロヴァンスの太陽が降りそそぐ初夏のアフタヌーンティー」（4,000円）、シャワージェルやハンドクリーム6点が入る「L’OCCITANEギフト付きプラン」（5,800円）、1段目にセイボリーが、2段目にスイーツが、それぞれ入る「テイクアウトBOX」（4,800円）を提供する。「ベルガモットティーのスコーン」「ラベンダー畑のマカロン」など13種類のスイーツも用意する。ドリンクはアッサムティーやルイボスティーなどの紅茶6種類とコーヒー（ホット・アイス）など8種類をそろえる。「テイクアウトBOX」は、自家用のみならず土産やプレゼント利用も想定する。

　同ホテル広報担当者の村上恭子さんは「アフタヌーンティーは、20～60代の女性1、2人での利用が多い。ロクシタンのもつ世界観を多くの人に楽しんでもらえれば」と話す。

　営業時間は14時～17時。6月30日まで。