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中央図書館で「災害」シンポジウム-東日本大震災の救援活動報告会も

史料・資料を基にした大阪の災害についての基調講演も

史料・資料を基にした大阪の災害についての基調講演も

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 大阪市立中央図書館(大阪市西区北堀江4、TEL 06-6539-3326)5階大会議室で8月27日、シンポジウム「大阪発・明日の災害を考える ~歴史から・現場から~」が開催される。

 同シンポジウムでは、東日本大震災の発生を受け、歴史に残る大阪の災害についての基調講演と、東日本大震災に派遣された隊員による活動報告会を行うもの。

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 「史料に見る大阪の大災害 ~安政の大津波など~」と題する基調講演では、大阪市史編さん所長の堀田暁生さんが、同館に残る史料・資料を基に、現在も大正橋のたもとに石碑が残る、1854(安政元)年に起こった安政の大地震とその大津波、1885(明治18)年大水害など、大阪で起こった災害を解説する。

 東日本大震災の救援・救助活動に関西から派遣された消防署・自衛隊・海上保安庁の隊員による活動報告会「東日本大震災・大津波の現場から」では、大阪市西消防署長の石井孝義さん、陸上自衛隊第36普通科連隊第5中隊長の石橋孝幸さん、第五管区海上保安本部警備救難部次長の黒石積さんが、現地での救援活動について報告する。

 開催時間は14時~16時。入場無料。定員は当日先着300人。