英会話カフェ「LanCul」（ランカル）」（大阪市西区南堀江1）が7月1日、関西初店舗として難波にオープンした。

英会話カフェ「LanCul」外観

　「LanCul」は、2013（平成25）年に下北沢のカフェの一角で開業。ドリンクを飲みながら友人と会話するような感覚で英会話が学べる場所として、現在は東京・神奈川を中心に展開。難波店は20店舗目となる。

　テキストはなく、最大6人でテーブルを囲みメート（外国籍講師）との実践的フリートークで英会話力を身に付けることを目指す。店内ではエスプレッソ（400円）、レモネード（650円）などのドリンク、カレーパン（300円）、ホットサンド（700円）などのフードを提供する。

　オンライン動画学習サービスや英会話ライブを通して学べる「英会話アプリ」も提供する。

　月4回までカフェ利用ができ、動画コンテンツが月2本まで視聴可能なライトプラン（月額7,678円）、カフェ利用回数無制限で毎日100分間まで利用でき、動画コンテンツが月4本まで視聴可能なスタンダードプラン（月額1万2,078円）、全てのサービスを無制限で利用可能なプレミアムプラン（月額2万1,978円）の3つのプランを用意する。

　マネジャーの武内美結さんは「ドリンクやフードも楽しみながら気軽に参加してほしい」と話す。

　営業時間は14時～20時（土曜・日曜は16時～）。