
【ご視聴方法】以下のリンクよりご視聴ください。URL:https://youtu.be/4ZF1zgoE2Zg
株式会社船井総研あがたFAS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:光田卓司)は、賃貸管理会社のオーナー経営者に向けて、事業承継とM&Aの判断に必要な論点を専門家が解説するYouTubeシリーズを、2026年9月25日に公式チャンネルで開始しました。後継者が決まらないまま、自社がどう評価されるのか見当がつかない経営者に、判断の材料を業界の事情に沿って届けます。
本リリースのポイント
- 業界固有の論点に正面から踏み込むシリーズです。管理戸数の見られ方や、入居者がいる限り続く管理収入の評価など、他業種と同じ物差しでは測れない評価のされ方を扱います。
- 解説するのは、譲渡の実務を担う当社の大西 由訓と、賃貸管理会社の経営改善を支援する船井総合研究所の青木 一将。M&Aの実務と業界の運営という2つの立場から、同じ会社の価値を検討します。
- 譲渡を決めた経営者だけを対象にしていません。自社の価値を高めて経営を続ける道と、譲渡という道を並べて比べられるように組み立てています。
なぜ今、賃貸管理会社に絞って事業承継を解説するのか
番組では、賃貸管理会社のM&Aの相談が増えている背景として、管理戸数の伸びが鈍っていること、1人あたりの生産性が上がらず採用が進まないこと、経営者の高齢化と後継者不在が語られました。入居者対応に追われる毎日を、社長自身が「人疲れ」と表現することも多いといいます。地域に根差し、安定を大事にしてきた会社が多い業界だからこそ、廃業ではなく「どう引き継ぐか」を考える経営者が出てきています。
ただし、この業界の譲渡は一般的な解説がそのまま当てはまりません。会社ごと引き継ぐ株式譲渡や事業譲渡のほかに、管理物件だけを他社に任せる引継ぎや管理の代行という、業界特有の形があります。汎用的な情報では自社に当てはめて判断できないため、業界を知る立場から論点に踏み込むシリーズとして立ち上げました。
シリーズの概要と、初回のテーマ
初回は「賃貸管理会社は、いくらで譲渡できるのか」を扱います。純資産と将来の利益という価格の2つの土台に、管理戸数がどう加わるのか。足元が赤字の会社にも価格がつくことがあるのはなぜか。大西と青木が、それぞれの現場の経験から答えます。聞き手は船井総研ホールディングスの平澤が務めます。

動画内で、不動産賃貸管理業界における事業承継の4つの型を解説する、船井総研あがたFAS大西(画像右)と船井総合研究所青木(画像中央)と船井総研HD平澤(画像左)
譲渡の実務家と業界コンサルタントが、同じ会社を別の目で見る
このシリーズの特徴は、1つの会社を2人が違う角度から見る点にあります。番組では、管理会社を知らない譲受候補からは「難しい」と言われた会社でも、業界の運営を知る目で見ると1戸あたりの利益を伸ばす余地が大きいと語られました。今の利益だけでなく、譲り受けた会社が運営したらどうなるかで値決めされることもあります。実際に、大西が相談を受けた案件を青木が支援先に紹介するなど、案件によっては2人が連携して検討しています。
船井総研あがたFASがこのシリーズを行う意義
当社がこのシリーズを手がける理由は、賃貸管理会社の価値を測るには業界の運営を知る目が欠かせず、その目を同じグループの中に持っているからです。船井総研グループには賃貸管理・賃貸仲介の経営者が集まる「賃貸管理ビジネス研究会」があり、150社が最新情報を出し合っています。経営者は、管理戸数の伸ばし方や採用の事情を知る相手に、そのまま承継の相談を持ち込めます。グループのコンサルタントは1,039名、支援する業種は180以上にのぼり、業界の収益構造を一から説明するところから始めずに済みます。その中でM&A・事業承継の実行を担うのが当社で、M&A Professional Award 2025・成約数部門(個人)を受賞しています。
今後の展開と、経営者への提言
続編では、同じ管理戸数でも企業価値に差がつく理由など、テーマを変えて順次公開します。また当社は、2026年11月20日から12月7日にかけて「不動産賃貸管理業向けM&Aセミナー〜単独経営の限界を壊す経営の選択肢〜」をオンラインで開催します(全5回・参加料金無料)。
▼お申し込みはこちら▼
https://ma.funaisoken.co.jp/seminar/real-estate-property-management-ma-seminar
番組では、赤字だから、資産が少ないからと自社の譲渡をあきらめる前に、会社の中身を見られる専門家に一度聞いてほしいと語られています。譲渡を急ぐ必要はありません。自社がどう見られるかを知っておくことは、経営を続ける場合にも判断の材料になります。
出演専門家プロフィール
- 大西 由訓(おおにし よしのり)/株式会社船井総研あがたFAS リーダー。中小企業サポートのエフアンドエムにて個人事業主・法人の支援をした後、雑貨企画販売業のシンシアの財務担当役員に就任。船井総研あがたFASに入社後は不動産業を中心に複数の案件成約に携わり、現在は同社の不動産M&A部門を統括している。
- 青木 一将(あおき かずまさ)/株式会社船井総合研究所 ディレクター。不動産業(賃貸管理・売買仲介)の業績改善および活性化を専門とし、管理戸数1,000戸前後の中小企業から30,000戸を超える中堅企業まで幅広い支援実績を持つ。マーケティング戦略の構築から現場の営業改善、経営戦略の策定、DX・AX推進、幹部育成まで支援している。
本シリーズの視聴はこちらから
本シリーズの動画はこちらからご覧いただけます。
賃貸管理会社は、いくらで譲渡できるのか【M&A/業界再編】
https://youtu.be/4ZF1zgoE2Zg
船井総研あがたFAS公式YouTubeチャンネルでは、そのほかの動画もご覧いただけます。
https://youtube.com/@funaisoken-ma-youtube
■船井総研あがたFASについて
船井総研あがたFASは、国内最大級のコンサルティング会社である船井総研グループ(船井総研ホールディングス:東証プライム上場)と、財務・税務のプロフェッショナル集団であるあがたグローバル経営グループが合弁で設立した総合FAS会社です。
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
代表者:代表取締役社長 光田卓司
事業内容:M&Aアドバイザリー、事業承継アドバイザリー、デューデリジェンス 等
<株式会社船井総研あがたFAS オフィシャルサイト>
https://ma.funaisoken.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
TEL:0120-901-080(営業時間:平日9:45 〜 17:30)
<本件に関する報道関係者さまからのお問合せ先>
株式会社船井総研あがたFAS 広報担当:榊原
MAIL:funai-ma-toiawase@funaisoken.co.jp